師に奉げる

虎 流

心武一体型武道の全て

平成十九年八月発信


最新情報 佐山サトルの生の声を更新中。

2012/01/03(火) 明けましておめでとうございます。

元旦は上杉謙信公の林泉寺にお参りに行き、謙信公の毘沙門天に祈祷してもらいました。

そもそも私が新生武士道を唱えるのは、未来日本の理想的な姿を構築するための大義です。
「第一義」を唱えた謙信公は、私の霊的感とでもいうものにはまったのです。
それが導かれたように、ここまで来てしまいました。何かがあるように思えてなりません。

林泉寺さんにある毘沙門天像は、実際に謙信公が祈祷していたものと同じ形で、実寸よりかなり大きく拡大されたものです。
昨年末に入魂され、私が第一号の御祈祷をしてもらいました。
これが謙信公が実際に祈っていた毘沙門天と同じ姿かと感激します。
ご住職の言うとおり、毘沙門天の名において、責任を持って国を守ろうと思います。
2012は毘沙門天の化身となり、国と人を構築して行きます。

基本

精神的な強さを求める武道が何故、礼儀礼節を重んじるのでしょうか。
強さと礼儀礼節とは何が関係あるのでしょうか?

そもそも強さの定義が解からなければ、強さは構成されません。
強さとは普遍的の無意識から発せられる、心の座った姿です。
そこから発せられる行動学こそが強さなのです。発せられる基盤がなくては何もなりません。
ハングリー精神から来る強さもありますが、それらは達成と共に萎えていきます。

普遍的無意識の大なるものは文化であり、その芯にあるものは義であるべきで、その周りに付くものが志となります。
文化を無くし義を無くすとは、腑抜けとなるだけです。
日本が外圧に弱いというのは、自立文化が疲弊して壊れているからです。

西欧の横の社会という亡霊や、反一神教の勢力による過平等姿勢の影響から、わが国はまったくおかしな論理で、閉塞感がただようよう国になって自信を無くしてしまいました。
諸外国の軽い礼儀や非礼節的な場面がメディアで流れ、日本人の若者に信じ込まされています。

例えば、NBAやアメリカの州によっては、ズボンを下げて歩くことは、すでに禁止にされています。
日本の若者はあれがファッションだと勘違いしてしまうのです。

メディアリテラシー(メディアを正しく見れる力)はその重要な防御策です。
世界の本音と建前社会(人種や宗教や地政学)を知らなくてはなりません。
真の民主主義を知らなくてはなりません。

侍の前身である武士は、バサラ者と呼ばれる無頼を誇った時代がありました。
貴族にさぶらう時代の到来に、荘園公領などを守る武士軍団となるにつれ、文武両道という風習が根付き始めたのです。
鎌倉時代に入ると、領地の民を守る時代がやってきました。
古今東西、無秩序、礼の無い世界が、崩壊しないのを見たことがありません。
さぶらった時代の秩序が、武士道となってからも永遠に生き続けたのです。

ただし礼儀礼節が武士道の誇りでもありますが、それらを重んじ過ぎるにあたり、諂(へつら)うような人格になってはいけません。
あくまで礼は自己を表すペルソナ的姿勢であり、自己の誇りと相手への敬意なのです。

多くの人が言う言葉ですが、
「日本人に欠けているものは哲学」であると言われています。
我が国の千年にも及ぶ精神基底を消されたことが、今の日本が負け続ける最大の要因であることは間違いありません。

諂うとは原理や哲学を無くされた礼儀礼節の姿なのです。
重んじれば重んじる程、自覚や自立を忘れて、ただの良い子になるだけです。

私たちに埋め込まれた精神基底の一つ朱子学は、格物窮理(かくぶつきゅうり)として、事物を突き詰めるものです。
逆に、陽明学は格物至知(かくぶつちち)として、人間の徳をつみ、真のリーダーとなる資質を得るものです。
孫子の兵法や、武蔵の太分の兵法は、リーダー人格がなければ、ただの姑息な戦法になるだけです。

ここに現代日本のジレンマがあるのです。
兵法を学んでも先見的人格がないのでは、組織戦は成り立ちません。
皆さんの周りにもいませんか?小手先の仕事はこなしても、先見性や行動性が無い人。今で言う企画性の無い人。

平和ボケ金だけ主義が、国を破綻させてきた要因であることに、気がつかなければ大変なことなのです。
義と不動心を持つ者が、これからの日本には必要です。

江戸時代も百年たった頃、朱子学は封建制度として人々を平定させ、その後二百年以上も幕府を安定させました。
かくして事物を突き詰める格物窮理は大成し、日本独特の職人芸は今も我が国の誇りとなっています。
逆に独立性が無くなってしまい、先見性に対処が出来ないところに弱点があるのです。
政治への関心はまったく関与させられず、各専門分野は究極に発達した職人芸となったということです。

私が武士道と言うと、封建制や縦社会を意味すると誤解している人がいると思いますが、まったくそんなレベルではありません。
自立性を主旨とするもので、人間として徳を積んだ先行的不動人格者の育成なのです。
諂い精神を脱却するには、精神科学と各学識が必要不可欠です。
真の歴史を学び、世界を知り、五輪書で兵法(武道の基本観点)を理解し、儒教や陽明学と対峙する朱子学をも学び、孫子の兵法を網羅し、精神学(戦闘生理学)を造り上げ、佐山武道は構成されています。

私が催眠を行うと言うと、誤解する人も多いのが日本の現状ですが、いわゆるテレビで見るような催眠術とは違います。
催眠には能動的催眠と受動的催眠があります。
犬になったり、ワサビが食べれたり、色々な行動をするショー催眠は、前者の能動的催眠です。
禅や瞑想などは受動的催眠の一種で、心の内部(自律神経)に影響させるものです。
士禅ではそれらを、より科学誘導させているだけなのです。

禅や瞑想では、無になったり、宇宙へ行ったりするものですが、士禅ではあらゆることが、心的変化で起こります。
個人的なセラピーではその人に合わせた、さらなる受動暗示を行います。
能動的ではなく、NLPほど浅い深度ではないところで行う、受動催眠というところです。

掣圏真陰流の居合は、集中力が高まったところで行うのですが、最高の集中状態で刀を抜き、人生での不動心に置き換えます。
人を切るための居合ではなく、不動心を構築するためのものなのです。

武道の基本である不動心は、「識」見識的なものと、「技」生理的なものと、「義」自己が信じる原理から生まれるものです。
見識とは知識からさらに確立するもので、実はさらにその奥の、胆識という所まで固める必要があります。
識はさらに深く細かく分け、以下の知識を見識から胆識に植え付け、自信と不動心を身につけます。

1 人情の識
感情と知性の調和

2 物理の識
物事の現象に対応する理を知る

3 自体の識
現象の本質を見抜く

4 事勢の識
物事が変化するエネルギーを把握し、変化を読み取る思考

5 事変の識
変化するエネルギーがどの方向に向かうかをとらえる先見力

6 精細の識
事勢と事変のエネルギーの動きを詳しく把握し、部分を精査する能力

7 濶大の識
全体を見通し決断する力

世界観や歴史観や、各学識や精神科学が必要なのです。
真の武道は世界を知り誇れる東洋哲学の姿です。
精神で強くなりましょう。独立性を持ち、真のリーダーになるのです。
それが哲学を持ち、世界に対抗できる国となる礎なのです。

武士道とは様々な定義がありますが、佐山武士道は歴史が判断するものと思います。
道幸さんとの不動心セミナーは、その実戦性に大変なことになっているようですが、さらに邁進して行きます。

これを書いている直江津のホテルで、藤原先生から真樹先生の悲報が入って来ました。
ご冥福をお祈りいたします。

2011/12/04(日) 超本物の武道

日本人であることよりも、国際人でありたいと言った政治家がいるそうだ。
国際感覚は大切だが、自国のアイデンティティーのないものを、世界は受けつけない。

ニューヨークやロンドンのような国際ヴィレッジと呼ばれる都市も、決して人種が融合しているわけではない。
各国の集合体があちこちに散らばって集合しているだけだ。
ただ国際人でありたいということは、士気のない軍が武器をほっぽり出して、敵に投降するようなものである。
このようなプロパガンダを出す者は・・・である。
ここにスパイ防止法案の難しさがある。
勿論この発言だけで逮捕は有り得ないし、締めつけてもならない。
そこに彼等は前衛的防衛から、スパイ防止法が危険だと主張する。
戦前に戻るとも言うのだ。
戦前の非常事態状況と今は違うし、米国であろうと非常時には何をしたか?
我が国の歴史観は占領史観であり、未だに継続している現状が国を滅ぼす。
それを利用する者がいることが問題なのだ。
国家に必要なのは充実した情報組織である。
民主主義である以上、国民に信用があり尊敬されるものでなくてはならない。
世界とも連帯しなくてはならない。そこに愛国心がないとどうなるかは、言わずとも知れたことである。
アメリカでは「愛国心のないCIA職委員」と言うだけでジョークになるくらいだ。
実は現在の日本の情報組織は優秀だが、政治に翻弄される。
このような輩のいる国に、CIAやモサドみたいに国家機関としてではなく、バラバラに存在するしかないのが状況だ。
忍者ごとく、小さく陰となるしかないのだ。

しかしそれでは世界に通用しない。
普遍的無意識が日本以外にある人に言っておくが、我ら日本は優秀である。
どんな状況でも真面目にコツコツとこなし、秘密情報は棺桶まで持って行く兵揃いだ。
歴史観念に騙され、あるいは普遍的無意識から、本気で反愛国ニッポン感情を抱く者は、この日本国には大勢いる。

孫子の兵法に、彼我を知れという教えがある。
彼とは敵、我とは自軍である。
敵を敵としてではなく、存在として知らねば大変なことになる。
国を守るとは、彼らのような目に見えない人々のことなのである。

何年も前に、ある国の作戦が発案された。
まずインターネットのサイバー攻撃で、日本を混乱させて正規軍を投入する。
聞いたことがある人はいるだろう。
すでにその攻撃の序章は来ているというのに、危機管理ができていない。

約2500年前の秋春時代、三国志の前、中国が混沌とした戦国時代に書かれたのが「孫子の兵法」である。
武家と呼ばれた戦争のプロが書した、現代までも最高の兵法書と言われている書だ。
考えてみれば、近代史の中国は春秋時代に近かったかもしれない。彼らは兵法に長けていて、それは今も継続中である。

かたや危機管理の無い日本。

精神基底を武道の面から取り入れる。

千年にも及ぶ、武道の礎 日本武士道
その文献や史実を基に、最強哲学の実態を分析し。
現代科学を取り入れ、世界に誇れる最強精神学を復活させる。
掣圏真陰流は日本の精神武道を、復活および創始するものである。

宮本武蔵が書した五輪書は、当時の兵法者が描いていたありようだ。
地・水・火・風・空からなる、地の巻で、一分の兵法(個人戦)、大分の兵法(組織戦)を説いたものである。
武蔵は言う。
槍の使い手は槍使い、鉄砲の使い手は鉄砲打ち、薙刀は薙刀使い、太刀を使う者は、太刀使いとは言わず、兵法者と呼ぶ。
兵法とは何か?
「万事に至りて用をなすものとすべし これ兵法の道なり」と、兵法とはすべてにやくに立つようにと説いている。
実際の役に立つように、教えもし、習いもせねばならないものだ。
技術や礼儀だけではなく、退かず折れない精神をもつことである。
それには文武両道をして不動を身につけよと説く。

掣圏真陰流はその精神部分を強調し実践する、科学武士道ともいえる。
不動心を持つことは、世の中の道理を「心即理」として得、心を磨き、歴史を知り、愛国心を持ち、精神術を取得することだ。
心を強く鍛練して初めて不動心は養われる。
私は全ての日本人にこの武道を説きたい。
礼儀と共に格闘を行い、身に付くものではないのだ。

武士道とは →平安から続く日本武士の真実
儒教とは →武士道の基底(朱子学)
陽明学とは →リーダーシップと行動学
五輪書とは →兵法者の有り様
孫子の兵法とは →組織の運用
日本の真の歴史とは →ごまかされない自信
世界の宗教との違い →精神基底の有り様
不動心とは →胆識と精神術
精神術とは →催眠法の習得

催眠もその一部ではあるが、催眠自体の誤解を解いておかなくてはならない。
催眠には能動的催眠と受動的催眠がある。
テレビの催眠術のように、犬になったり猫になったりする、行動に走るのを能動催眠と言い、心の内部環境に浸透させる、自己催眠的なものが、受動的催眠である。

催眠はそもそも自己催眠だが、掣圏真陰流では他者と自己を問わず、内部情動の環境を変えるものだ。
不動心やそれ以上の波動にするものである。

真の武道とはそういうものである。

2011/11/23(水)

武道は真の人間形成である。
生きる道理を知り、己を高め、不動心を身につかせるものだ。
人間形成は歴史を学び、現代と未来に確信を持つこと。
儒教や陽明学のような人格学で、物事の道理を修養すること。
兵法書(「五輪書」や「孫子の兵法」)などで、生きる術を学ぶこと。
最新の精神科学を学ぶことで等ある。

掣圏真陰流の場合、居合や体術も、このすべてに含められているところに、真の武道の姿がある。
過去を知り、道理を知り、常に最前線であるべきなのだ。
これらすべてが不動心を養うものである。

朱子学と陽明学は対峙している。
「格物窮理(かくぶつきゅうり)」と「格物至知(かくぶつちち)」
「性即利(せいそくり)」と「心即利(しんそくり)」

朱子学の「格物窮理」とは、万里の物と事(事物)には、真理を形成する道理が備わっており、自分がその理を極めることにより、事物の理も極められるという教えである。
江戸時代に全盛を迎えた日本の朱子学は、神道の先祖崇拝と合体し、独自の朱子学となったようだ。
また、幕府の全国支配の秩序維持にも使われ、封建制度はより一層確立された。
かくして自立性は押さえられたが、各様々な事へのプロ意識は高まり、今日まで続いている。
この時代が日本人の気質を作ったと推定される。

陽明学の「格物至知)」とは、「事物に本来極められたものはない、自分の心と良識が、事物の道理を極める」のだというもの。
自分の中に備わっている良識を、興すこと「至知」
それによって事物を極めること「格物」
陽明学は行動学とも言われ、知識と行動を一致させる「知行合一」という言葉も有名である。
人は知識だけではダメ、知識は見識となるがそれもダメ。見識は胆識となって初めて使えるもの。
陽明学を学んでいた吉田松陰は、さらに行動の極めとして「狂愚誠愛」を唱えた。

宮本武蔵の「五輪書」は、「一分の兵法(個人の兵法)」と「大分の兵法(団体の兵法)」という、武道の真髄を解いたもの。
槍を使う者を「槍使」い、鉄砲を撃つものを「鉄砲うち」、刀を使う者を「刀使い」とは言わず「兵法者」と呼ぶのはなぜか。
「一対一でも、一対十万でも同じこと」
「万事において、用をなすものすべし、これ兵法の道なり」
晩年期、武蔵は武道の真髄に気づいていた。

「大分の兵法」というと、武蔵もさることながら、中国には十三遍からなる「孫子の兵法」がある。
世界の偉大な勝者がこれを読み、読まなかった者が嘆いている。
約二千五百年前、三国志を向かえる時代の前、戦で混乱していた春秋時代の、戦争プロフェッショナル「孫武」が書いたもの。
私の所で学べば分かるが、恐ろしいほど緻密である。
現代でも会社の経営には絶対不可欠であろう。

それよりも中国にとって近代とは、春秋時代と同じようなものだっただろう。
彼等は絶対に兵法に長けているはずだ。
孫子の兵法は国に限らず、相手もこうして来るという読みにもつながる。

私たち日本人は危機管理にうとい。日本の情報組織はそれなりに凄いと聞くが、何せ国民が支持しない。トラウマと平和ボケした哀れな民族である。
私を含めて、民衆は民衆化すると愚民となることが多い。
何々さんはどうのこうのという前に、自分なのである。
まともな政治家がいても、世論がまともではない場合もある。
それを知るためにも、真の歴史と、それにつながる現代の流れをつかまなくてはならない。

すると本当の危機感が解ってくる。

2011/10/31(月)

義を第一とする掣圏真陰流で、礼とは、義に付随する最も重要なものである。
もはや礼は礼儀ではなく、義者を表す「礼義」としてあるものだ。
掣圏真陰流でなくとも礼は、倫理的規範で最も重視されたもので、仁を表すものでもある。
近頃の日本人は、最初の挨拶すら出来ない者が多すぎる。
掣圏の「礼義」でなくとも、礼儀を知らないのだ。
不良のカッコをしている若い馬鹿しかり、偉そうなカッコして、社会的地位にあるような輩しかり、自由主義を背景に、うつけものが堂々と生きている。
治安の悪かったニューヨークが、割れて放置された街の窓ガラスを直して、治安が良くなったが、日本ではどこも窓ガラスは割れていない。
国が滅ぶのは、ここから正さなくてはならないのだ。
私は礼の無いものに容赦しない。
といっても無視するだけであるが、時には・・・ やる。
「殺る」じゃないよ。
武士道を志す者、集結せよ!
原理主義と自由主義、義と仁、両者のレールが揃って、列車は走る。
そんな社会になれば良いね。
すべてはここから始まる。

佐渡から。
眠たい。

2011/09/19(月)

何てことだ!最悪の情報漏洩。
こんな国に誰も同盟なんか組みたくもないだろう。
戦争アレルギーを背負う我々は、絶対的な何かを見過ごしている事が、見えていないのだ?
国民はスリーSばかり、 まともなことを言うと、即アレルギーを起こす社会、よって本物と偽物の見分けもつかない社会。
平和ボケもいい加減にしろ!と嘆いている人はいるのだろうか?
そう思っている人も、心の中で、革命なんか出来ないと沈み込んでいる。
明治の革命家達から見たら大笑いである。
その者達に言いたい。壁が大きすぎると諦め、乗り越えられないなら、偉そうな事を行って邪魔をするな!
明治にもいただろう。攘夷や到幕を見て見ぬふりをし、ああだこうだ言葉にするだけの者。
何度も言っているつもりだが、この国に必要なのは、真の自主自立と武士道精神である。
武士道は野蛮なものではない。
自主自立して和の心を造るのが真実だ。
和は平和ボケでは造れない。
スパイ防止法案の無い国。事実上の統帥権の無い国。
自由を履き違え精神基底を無くした国。 このままでは潰れる。
何が起こるかわからない時代、どんな時代もそうである。
東アジアは世界で四番目に危険な場所だ。
危機管理こそがこの国を救うのだ。
何故わからないのか?ニッポン!

2011/09/12(月) 「武士道というは死ぬこととみつけたり」原理主義 と フリー主義

若狭先生と五輪書と、孫子の兵法と陽明学を学び、今何が日本に一番必要なのか、割り出してみると良い。
すると最新精神科学、掣圏真陰流が全てを造る。
単に武士道と言ってもその実態を知る事は難しい?
戦後の私達には想像も出来ない、我が国が千年にも及び育てて来た至高の原理主義である。

原理主義とは「こう生きなさい」と定める生き方をするものだ。
礼儀、人を助ける、殺してはならない、犯してはならない、盗んではならない、きちんと生きる等、数々の教えがある。
このように定める生き方は宗教だけではない。
先人達が造り上げて来た風習や習慣が、原理となり今日まで育ってきたものもある。

逆にそれらに捉われず、自由にやりなさいというのがフリー主義である。
勿論、自由主義にもモラルはある。
それは原始の時代、まだ人が集落を作る前、平和な環境で穏やかに暮らす時の状態がモデルである。

現代では両者共に自由と平等と博愛を主旨としているものが多い。
構築された原理主義を目覚めさせることは良いことかもしれないが、心の軸が無くなることを予知しなくてはならないし、原理をフリー化することもは、弱体化へ原理化することを忘れてはならない。
それらは意図的な方向へ誘導される、心地よい言葉であるからだ。

欧米フリー派は宗教や文化を否定した、共産主義の原点であり、アメリカ自由主義に多大な影響を与えたものと知る人はあまりいないだろう。
戦前・戦中・戦後、日本はソ連と米国の両方からこの影響を意図的に受けていた。
またそれが、キリスト教啓蒙思想における世界の流れだったのだ。
勿論、世界の情報に疎い日本人はそれを知るよしもない。

何事にも通じる、わが国の危機管理の甘さである。

戦後、何よりもまず日本の原理主義は押さえられ、フリー主義の牙城となっていった。
戦後、民主主義を教えられたとされているが、実際は米国フリー主義派のモデルケースだったのである。
戦後の米国が共和党政権下であったならば、良くも悪くも今みたいな状況にならなかっただろう。

世界は形而上の原理主義であるが、日本は形而下の原理「武士道精神」が基底となって、文化や生き方の基本となっていた。
奥ゆかしさ、謙虚、礼儀正しさ、芯の強さ。
内に秘める美徳の文化である。

キリスト教が愛で構築された教えなら、武士道は崇高な死で構築された教えである。
死といっても内に秘める証拠としてあるもので、恥を美徳とする由縁となっているものだ。

現代日本では封建制度を肯定するべくもないが、崇高な死を賭しての封建制度を体験した国民の民度は高い。
切腹は、江戸幕府三代将軍の時代まで追腹が後を絶たず、ようやく武家諸法度で規制された次第である。
当時の国の長である藩主が死ぬと、家老などの重臣が皆後を追っていた。
「武士道とは死ぬこととみつけたり」で有名な「葉隠」も、このころに書かれたもので、山本常朝はこの追腹禁止令を嘆いている。

両者は愛と崇高なる死の文明で大きな違いがあるが、規範の部分で非常に似ている。
例えば人々が困っているのを見たとするなら、彼らは愛の原理で助けるが、武士道は死の原理で助ける。
もし武士がその場を見て見ぬふりをしたとすると切腹ものであるということだ。
死ぬまでも無いものは、恥の概念として定着していった。

明治に来た欧米人が日本人の規範の高さに驚いたのは、石門心学等で、庶民にまで浸透した武士へのあこがれであったのだ。
戦後、日本が文化を止められた中でも、当時の米国が最重要に仕留めようとしたのがこの精神基底である。
マッカーサーは国家神道を崩すために、キリスト教の聖書を1000万冊日本に持ち込んだ。
国家神道は崩されたにしても、国民の親天皇は崩れず、キリスト教化もされなかった。

かくして日本人は両者とも受け入れない中途半端な状態となったが、ある勢力がそこへ付け込む最高の現象となってしまったのだ。
GHQの中で白洲次郎が戦ったのもこの勢力である。
白洲は原理派を使って民政局のフリー派を解散へ追いやった。憲法を強要された後のことである。

しかし全てを排除できるわけも無く、深く日本社会に浸透し、いつのまにか日本人は精神基底を失っていくのだ。

一神教の原理主義は凄まじい。我々には考えられない基底である。
ブッシュ大統領やDNAの科学者でさえ、進化論を認めない。
彼等が天動説を認めたのはつい近年である。
教会で教えられる聖書に基づいた、モラルや礼儀作法は確固たる人格を造り出している。
六本木などで困った人を助けるのは、決まって彼等である。原理を無くした日本人は見て見ぬフリする。

逆に言えば厳粛な一神教正義の環境に、フリー派は何百年も戦ってきたのだ。
彼等はあの戒律厳しい時代に、高校生にさえ性の解放を行った。

当時の情勢をみて現在を見れば、武士道がなぜ止められ、なぜ今、新生武士道基底を復活しなくては大変なことになるかが解る。
勝者による戦後占領政策は、武士道イコール軍隊精神、軍隊イコール悪と、徹底的なプロパガンダがしかれていったのはご存じの通りである。
敗戦した国民は当然愚民と化す。これはしょうがない、情報が一通化されるからだ。

その占領政策で支配しようとしたGHQの人達のほとんどが、ルーズベルトと共に思想形成された、フリー主義の人々だったことを知る人は少ない。
ルーズベルトの婦人も、ウーマンリブの当主であることは有名だ。
米国の一般の人々はルーズベルトの事は好きでも、知識人の間では語ってはならないことになっている。

このフリー主義の起こりというのは、長きにわたって差別を受け、平等思想の原点を司り、アメリカに渡った人々のことだ。
その中に紛れ込み、日本に戦争を誘発した元凶、もうひとつのハルノート(実際のハル長官のハルノートは日本に送られていない)を作成したハリー・ホワイトは、戦後の赤狩りでソ連のスパイとして自殺に追い込まれている。
当時のルーズベルト政権はフリー派と共産主義者とソ連のスパイが、入り混じっていたのだ。

欧米フリー派のルーツは、東欧での虐殺も含め、あまりにも厳しい差別の中から、平等を思想した人々である。
19世紀まだ戒律厳しいキリスト教観念の中、全ての自由と平等を訴える、共産主義の原点だと知る人は少ない。
家族制度の崩壊(母親は父親の奴隷ではない)、家事の解放、性の解放、権利主義の崩壊、反権力とカッコつけ、軍隊や警察への尊敬度の崩壊も然り。

自由・平等・博愛をスローガンにしたフランス革命の成功は、その後ロシア革命でも成功したが、スターリンに追いやられ、ドイツで再構築しようとして、ナチスに迫害され、アメリカに渡りハーバート大学やコロンビア大学に根を下ろし日本にやって来た。
ハーバート白熱教室のサンデル教授も次世代のフリー派の代表として有名である。
ルーズベルトの周りには内外部を合わせて、約500人もその関係者がいたという。
日本国憲法の基本も彼等の先人が造ったワイマール憲法である。
GHQ民政局のコートニー・ホイットニー、チャールズ・ケーディス、女性の目からという観点から選ばれた、当時、二十歳の女子ベアテ・シロタ・ゴードンしかり、フリー派が造った憲法なのである。
やがて占領期間、日本の法曹会とマスコミに根を下ろし、今日にいたっている。

勿論、今の日本では原理主義は無いに等しい。
だが世界は原理主義とフリー主義の両方の線路があり、二つのレールがあって安定し、電車が走るように社会が動いている。

アメリカでは約4000万のキリスト教、ユダヤ教、モルモン教、イスラム教等の原理主義者がいて、そうでない人々にもかなりの影響を与えているのだ。
大統領でさえ聖書に手を添え宣誓する。

日本人は世界が原理派とフリー派の、両方があることさえ認識していない。
かくして高校生の規範は乱れ、貞操観念や性病は抜きん出て世界の先進国のトップ。
マスコミはフリー派のオンパレード。外国人が見たらひっくりかえりそうな内容ばかり。

日本では諸外国の、同性愛や中絶や麻薬などの開放をうたっているデモを映し、いかにもこれが世界だといわんばかりだが、実際は原理派のアンチ同性愛、中絶、モラルをうたうデモや社会制度のほうが凄いのだ。
アメリカの無宗教者は16パーセントに過ぎない。
特筆すべきは、米国が両方を認めている社会であることである。
両方があって社会という列車は走るのだ。
伊達政宗は「義が強すぎると国は固くなりすぎ、仁が強すぎると柔らかくなりすぎる」と説いている。流石だ。

しかし日本のマスコミや社会は、あまりにもフリー派に侵されている。
全てその時代の米国民主党フリー派による、戦後政策の影響である。

我々は未来に向かって進まなければならない。
大東亜戦線を、ああされたこうされたというだけではなく、将来を見据えて分析するべきである。
スパイ防止法案もない国、事実上統帥権の無い軍隊、まとまった中央情報組織の無い国。
それらを支持しない国民。
真の自立とはそういう壁を突破した時だ。

過去と世界を分析し、日本が生きる道を模索して、世界秩序に生きなくてはならないのである。
キリスト教の普遍的無意識、ユダヤ教の普遍的無意識、イスラム教の普遍的無意識、中華の普遍的無意識、印パの普遍的無意識、
もし我々現代日本がフリー派だとするなら、敵にお腹を見せて世界で孤立していくのだ。

サミット等で誰がこんな国を同等とするだろうか?
世界は舌を出して、フリージャパンを絶賛するかもしれない。
それが彼らのモットーでありプロパガンダであるからだ。
しかし彼らの源流は原理主義なのである。

一普遍的無意識では生きていけない。
しかしフリー派に浸かり、社会をボロボロにし、国家の体を崩すのは、世界の物笑いである。
それで良いという者もいるのだが、世界が見えていない輩である。
危機管理が見えず将来を廃墟にさせる愚信はいらならない。

忘れ去られた正義思想を少しでも構築しなおし、国を自立独立させる。
そんな社会が来るべく人材と危機管理機構をいち早く造らなくてはならないだろう。

宮本武蔵は言う。
槍を使いこなす者を槍使い。弓を射る人を射手、というが、刀を使いこなす人を刀使いとは言わず兵法者と呼ぶ。
兵法とは刀を魂とし徳を得る事、個人と集団があり、武蔵が重んじたのは集団の国家観念であった。
また、兵法の道を好く人は稀れ(兵法の道にはすく人まれ也 )と説く。
それは人々が危機管理を嫌っても、責任をもって行なう人がいなければ、何人の生命の安全はもとより、国家の治安も維持できない。
絶対的に平和な世界国家がいまだできてない段階において、防衛力なき国家の自立はありえないということだ。

刀は精神を造る上で、最高の武器である。
実際の戦で刀はあまり役に立たない、しかし武士の象徴であり、魂を宿す上で史上最も優れたアイテムである。
居合では刀の神秘さを丹田で表す。
現代の科学で、丹田に何がしか宿るという神経説は無いが、心理学のペルソナ(仮面)で見てみると、さすがだなと思う次第である。
堂々とした姿が映し出され、腹こそ姿勢の魂だと仮面がかぶれるのだ。
儀式で清め造り出す、魂のこもった70数センチの美しい刃。
日本刀で丹田を決め抜く侍の姿は、心が締められ、魂が潜在意識に構築される。
キリスト教の人々が十字をきるのと、居合が日本刀で抜く状態はよく似ているのだ。
愛で神にすがる姿と、強い魂を自己に造る事との違いはあるが、両者とも潜在意識に入っていき、規範という人格を造り上げるのである。
居合が刀を抜く姿は、ブレない不動の魂を造り出す。
土方はもう刀は使えないと近代戦を悔やんだ。しかし彼をはじめ武士の魂は刀と共にあった。
新生サムライは兵法者として魂を造るのだ。そしてそれは国家観につながるのである。

孫子の兵法やマキャベリズム的に国や社会は油断せずにあるべきだが、見すかされた時、最後に生き残るのは、五輪書が語る人格だ。
孫子の兵法をしっかりと勉強し、五輪書で見ぬき、陽明学で対応し、最新生理学で堂々と対処すれば良い。
これが新生武士道、掣圏真陰流である。

掣圏真陰流 総監 佐山 聡

2011/08/10(水)

武士道精神にとって、中心かつ最も厳格な教えは「義」である。
義は打算や損得のない正しいものの道理であり、サムライとしての原理原則思想なのだ。
真に義を貫く事が己に構築されたならば、サムライとして自立した者である。
それは「頑固なまでに」を遥に越え、信仰の対象であるが如く、構築された貫きの姿である。
侍が自立する元服が14歳であるから、精神基底を無くした我々日本人には程遠い世界だ。

自立した基底の奥には死があるが、信構したサムライにとって、死は怖いものではなくなる。
義を至高のものとした証明であるからだ。
義がブレなければ死はブレない。
死がブレなければ義もブレない。

そもそも武士道とは義・死・勇が確固たる構築をされたものである。
自己の中心に軸があるのだ。
キリスト教信者にイエスやヤハベという軸があるように、武士道には義がある。
ただし武士道は性善説での形而下のものだ。
義を精神基底としたもので宗教ではない。
己が義を信じて精神を造り、自立しなくてはならない(信構)。

「葉隠」の「武士道というは死ぬこととみつけたり」とは、
死ぬ覚悟で臨めば何でも出来る、というものではない。
毎日、死を意識して臨めば、サムライとして澄みやかに生きることが出来るというものだ。
常に自己の中心にイエスがいるように、毎日、義からなる死を中心とするということである。

サムライが持つ、何事にもプレッシャーを受けない不動心人格が顕れる姿である。
義のためなら金も地位も命もいらずというものだ。
そのような者が国家中核にいるべきである。

礼儀をわきまえ義を通す。
義には義、愚には狂愚、狂には狂。
これがサムライのプリンシプルである。

一般の方は、お金を儲けても、地位を得ても結構!義を抱きナンバーワンになれば良いのだ。
無宗教と言いながら、お金の上にお金がある魂ではネイシン者になる。
ずる賢く打算的なネイシン者にはなるな!
このような者をサムライは一番嫌う。
プリンシプル!これが現代の資本主義に生きるサムライの姿である。

現代に武士道で生きる我々だが、礼儀正しくマナーや服装にうるさく、匹夫の勇者やねいしん者を毛嫌いし、義に生きるのだ。
歴史に精通し、義を構築し、精神術をマスターし勇気の行動に出るのである。

精神基底も無いのに、自由・平等・博愛を弱化に向け歌い続ける愚行。 正義があるから困るとか、戦争が起こるなどと、弱化の道を堂々と諭す心理学者。 情報リテラシー出来ず、ワンワールド思想に化かされている者。 原理主義がなければ国は終わってしまう。 両者があっての国家なのだ。

そうすると本当にスリーエスがバカらしくなる。
格闘技界は私の行動が理解できないらしい、数人の打算者とネイシン者が私を追い出し、私がすねている思っているらしい。
大笑いである!
私が問題に思ったのは、他の義と勇のない者たちの姿だ。義が構築されてない、この国自体を恐れたのだ。
ネイシン者や打算者はいずれ、歴史が証明する。
しかし義の消滅は国が滅びてしまう。
国家のためなら死にブレず義を通す。
これが真のエリートである。
このような姿は国家に尽くす者の心である。
ただし一般の方々までが全てを構築する必要はない。

私が創っている新生武士道とは、
国家エリートのためのもの。一般の方々。教育と分けている。
義の価値観はそれぞれ違ってくる。
一般の方々には義・礼・勇となり、精神基底を重視し、真の強さを体得し、武道という誇りを持てば良い。
アメリカの笑い話がある。
「愛国心のないCIA職員」
これで大笑いとなる。

2011/07/30(土) 幹細胞治療を受けて来た!

約4週間前、約120万から130万の、私の若い時のDNAを取り出し、何と1億4千万まで培養して、今日の午後、静脈より入れなおしたのだ。
今、体には幹細胞が溢れている。

昨年の後半から、膝は最悪の状態だった。厳重にサポーターを巻いて、ごまかしながら試合をやっていた。
前回のリアルで体が動いたのは、しばらく試合をやってなくて膝が調子良かったのと、藤原先生のせいで逆流性胃炎になり体重が減ったからだ。

しかしごまかしはそう長く続かない、練習が出来ないからだ。

そしてついに踏み切った。

そもそも友人が糖尿病でヘモグロビンが12近くあったのだが、その治療をして4.7まで下がったのをこの目で見ていた。
最新のDNA治療と言われた。
その後、友人は脳出血を起こし、またまた幹細胞を打ち一週間で退院して来た。もっとも早く治りすぎてうつ状態となり、私が催眠療法を施していた。
この治療の効力を良く理解していたのだ。

幹細胞とは字の如く、幹の細胞である。
人は命という細胞から、それぞれ人体の各箇所を造る細胞、幹細胞があるという。
大元の命の細胞は再生しなくても、この幹の細胞は再生するのだ。
指やおっぱいが生えてきたりする、テレビでも時々やっている再生医療というやつである。

私の場合、幹細胞を入れた数時間は何も変化は無かったが、夜の9時ころから目がすっきりして来た。 勿論、藤原先生につかまり、ウダウダやられていたのだが、目と気力だけは全然落ちない。
今も体がスカッとしている。
幹細胞は体の悪いところに寄って行く、内臓なども再生するので自然に心身も充実してくるのだ。
私の場合、膝のじん帯だが、これがついたら怖いものが無い。

先ほどから点滴を入れた個所の筋肉がブルブル震えだしている。
おそらく幹細胞を入れたときに傷ついた注射の後を、幹細胞が何かしら施しているのだろう。
まだ膝までは来ていないようだが、アキレス腱の断裂が三日でついたという症例もあるようだ。

体の細胞が若返り膝が良くなると、何が起こると思う?

早く災害地に行って凄いタイガーマスクで喜ばせてあげたい。

頭の回転も良くなり、武士道をさらに突き詰めていきたい。

2011/07/19(火)

なでしこジャパンおめでとう! 頑張ったという人も多いだろうが、私の観点は彼女らにバカがいない事だ。

格好をつけたり、マスコミ受けしようとしたりせず、道を真摯に突き詰めようとしている姿勢が素晴らしい。

メディアリテラシー出来ないバカが出ないよう祈るのみである。

女子サッカー界は良い!注目してみよう。

2011/07/01(金)

佐山サトル創始の掣圏真陰流がどういうものなのか、解っている人はいるでしょうか?
イメージを聞かせて下さい。

2011/06/04(土)

元参議院議員で元防衛副大臣の、米田健三先生とは、ある会合で私が壇上で喋った後、
「これ程、真の歴史を知っている人は、私の知るかぎり政治家の中でもごく少数です」
と最初に言ってくれ、親交が深くなった。
先生はある大学の歴史の先生でもあったし、大東亜の真実も深くご存知である。
私の著作「佐山原理」の第一章は、先生にチェックを入れてもらった。

そしてなぜか武道掣圏のコミッショナー、榛葉前防衛副大臣も私の仲間である。
自民党と民主党の違いはあるが、榛葉前副大臣も、防衛に関してはかなりの知識を持ち、国の事を深く考えている。

二人と話すと大変面白い。
どんな人よりも現国家情勢の真実を知りつくしているからだ。

何度も言っているが、日本人の多くの人と哲学(義)の話は出来ない。

哲学と言っても難しいものではない、海外へ留学した人の多くは、帰国すると自国の情勢に興味を持ちはじめる。
そして海外の人と、日本の国民とのレベルの差に驚き、或いは「こうなってほしくない」とも思う。
主にマナーと正義観念と国防意識である。

勿論、フリー主義に侵されている者も海外には大勢いる。
日本はマスコミによって、そこばかり注目を与えられているが、一般の人は決してそんなことはない、しっかりとメディアリテラシーが出来ている。
これは社会主義とか自由主義とかの問題でない。
彼らは宗教観によって保たれているのだ。

「義」の構築は、神がトップで信者はその僕である以上、民は横社会であるべきという思考が当然である。
神があっても神頼みくらいの我々「性善説」では、社会や親が子供達を造る縦構造でなくてはならない。
それを穏やかにやりなさいと説いたのが、本来の孔子の儒教である。
目上の者を尊ぶのは当然であるが、実は目下の者への尊びが真の姿だ。
陽明学は徳をつむ人間を造るものである。

ただ単に格闘技というレベルに、既に私がいないことは皆さんもご承知だろう。
ようやく神楽坂で私の講義を聞いて、佐山武道の世界を桜木が掴んで来たようだ。
私の居合は格闘居合術とも言われているが、本筋が精神居合術であることは、受講されている皆さんは良く分かっている。

体術では、おそらく世界屈指の指導技術であろうが、人間を造らなくて何が武道か。
「俺の技術は世界一」なんて本当に思って、指導している馬鹿を良く見かけるが、どうであれ人に教えるのは、チャンピオンを作るにしても簡単なことである。

技術で私が屈指と言われるのは、継続者達が継続者を教えるために、技術を分析してやってきたからに過ぎない。それは何の徳でもなかった。
「義」の馬鹿を造るつもりは全くない。私の生涯は人間を造る武道にかけること、スパイ防止法案も含め、情報組織を日本に造りあげ、この国をまともな独立国にするこ とである。それは既に志ある政治家達と動いている。
生徒には精神基底と不動心とエリート帝王学を学ばせ、日本の将来の土台を作ることである。

神楽赤では初心者に、十五分間、基本的な礼儀作法を徹底させる。
次に3〜40分間、座学と士禅が始まる。それらは私が直接講義する。
士禅で精神集中が構築された後、精神居合が始まるのだ。
皆が意欲満々となって行っている。
どんなところに出ても退波に動くことないエリートを造るのだ。

勿論、普通に入会して自然に凄いと感じている人の方が多く、充実感にしたらされているだろう。

佐山イコール格闘技と思っている人には、編集者を始め驚愕となっている。
プロレスをやり、武道掣圏を主催しているのに、なぜ神楽坂では佐山が真剣に、アマチュアの弟子を直接教えているかって?

断言する、掣圏真陰流は格闘技ではなく精神道であり、武道掣圏は武道であるからだ。
格闘技だけなら私自らは絶対に教えない。そんな暇もない。
今は少数の人だが、自己を構築するという、私の掣圏真陰流が解れば皆理解できる。

しかるに初代タイガーマスクは絶大なる人気を頂いている、そのファンは絶対に裏切れない。
プロレスの復興は意地でもやっておきたい。
下関では市を上げてのビックイベントが決まった。この日に向かって本物のタイガーを見せて上げたい気持ちでいっぱいだ。

神楽坂のホットサンドは強烈である、体型的に来年五月まで大変楽しみである。

おかしいでしょ?佐山とタイガーマスク。
だから私の実態を掴んでいる人は中々いないのです。

掣圏真陰流 総監 佐山 聡

2011/05/27(金)

刀が持つ気は素晴らしい。

武道の「武」は上の部分が、武器である「鉾」を意味し、下の「止」は足偏であり、武将たちが鉾を持って行進する勇ましい姿を表した文字なのだ。

刀は武器である。

刀を使うのだから、本来なら殺気と言うべきなのだろうが、掣圏真陰流は人を切るためのものではない。
自己を構築するための刀である。
殺気が凄いのではなく、不動心が生きた精神居合術なのだ。

掣圏真陰流では変性意識をつくりだし、一点集中が定まった時、その神聖な武器を堂々と抜き打ちして振る。
必ずしとめるというイメージの元、無意識に不動心と「勝つ」集中力を構築するのだ。
サードアルファー波の状態である。
リラックスの中から、集中波が生まれる一点集中型変性意識状態である。

このように神聖な武器を使った自己催眠では、不動心人格が無意識に浸透する。
我ながら本当に素晴らしいものを創ったと思っている。

禅は一点集中だと言われている、全てを無にするのだ。
催眠状態で自律神経が安定し、煩悩が無くなり余計な事を意識せず無になる。

掣圏真陰流では居合の前に士禅という自己催眠的禅を行い、変性意識を与えて一点集中を暗示した中、敵との間合いの圏で抜く。掣圏である。

何が内側に起こり構築されるか、おわかりいただけるでしょうか。

勿論、礼儀や作法も、変性意識の構築のもとである。

武道掣圏もそうですが、神楽坂スタジオも異種独特な環境にあるのは、私の意図とするところです。
体術は型ではないので、精神構築ではなく私の技術に裏打ちされた実戦のものです。

それよりもこの掣圏真陰流には日本がかかっている、必ずやりとげます。

武道掣圏はこの思想が反映されてくれれば良いのだが、大問題になってる。続きは次回。

2011/05/22(日)

膝の調子も良くなってきたようです。
さらに神楽坂スタジオのホットサンドで練習ができるようになりましたので、この二日間連続でバック叩いています。

ホットサンドとは神楽坂スタジオの一つで、40度前後の特殊な部屋にサンドバックが三つおいてあります。
そこでサウナスーツを着て、サンドバック練習するのです。

熱風の噴出口に近い一番右のバックは鬼門ですが、それぞれ3分で移動しています。
これは痩せる!まだ一般には開放していませんが、まず私が20キロ痩せて各システムをチェックして公開したいと思います。

初日が37度から40度、今日は40度から42度で30分打ったので大変でしたが、明日は40分やろうと思います。

サウナ行くよりすっきりしますね。
しまった、水風呂造ってもらうんだった。

二日でもう4キロ位痩せています。
24日の掣圏には5キロ以上は痩せて、29日の長野では10キロ痩せているでしょうね。
長野のファンの人楽しみにしていてください。

格闘技にあらず、スポーツにあらず、掣圏真陰流は大変好評です。
居合が居合でなく、体術が体術でなく、禅が禅でない。

すべてが掣圏真陰流に基づいた精神学になっているのには、取材で来られた方々に驚きを与えているようです。

掣圏真陰流本当に毎日が面白いです。

2011/05/17(火) 私の弟子像

主体性を無くし、メディアリテラシー出来ず、現国家真実を気づいている人は皆無。

自由を勘違いしている国。
それだけならまだ良いのだが・・・・、
フランクフルトシューレに侵され、精神的機軸が冒されて、この国の復活はあるのでしょうか?

この度、掣圏真陰流は政治的高レベルの大顧問団がつくことになります。
その同士一同と、この国の新秩序の礎となるつもりです。

礼儀、哲学、マナー、道徳、文化、歴史

私達はこの国の精神基底軸を造りなおさなければなりません。
多くの人が気づいていても、原因も方法も解らないまま流されていくだけの今・・・・

自由とフリーセックス、マリファナ賛成、ゲイやレズの自由、男女の役割の解消、家族制度の解消、愛国心の解消、文化の解消、様々な格好をしてデモ行進する人々。

一方、キリスト教原理主義の国、アメリカでは赤ちゃんの堕胎も反対など、きちんとして生きる事を主義とする人々がもの凄いデモを行います。

両者が揃ってのバランス世界なのです。
柔らか過ぎてもダメだし、堅すぎてもダメなのです。

先進科学と実行力の国アメリカでは、MRIの開発以降、男女の脳がどう機能しているかを実践しています。
一年前で既に500校以上が、男女の教室を分けてそれぞれに合った方式で授業を行っているのです。
ジェンダーを理解したうえで、男は男らしく、女は女らしくと教育しているのです。
日本のジェンダー教育とは真逆ですね。

一方的にスリーS化され、フランクフルトシューレに圧力をかけられたマスコミによって、勘違いさせられているこの国は、前者のみを信じ、テレビでは中性人間のオンパレードです。
国民はフランクフルトシューレが関与していることを知りません。
おかしいと思いません?ワンワールド推進している人々の実態は、原理主義を貫いているのです。

高校生のアンケートにそれは出ています。
結婚する前のセックス観です。
自由の国アメリカでも、半数が反対。中国や韓国は75パーセント前後が反対、日本だけが33パーセントの反対という始末。
援助交際が大問題になり、十代の性病のパーセントは異常。
こんな国になっても、誰も動かないのです。

そしてこの国だけに、スパイ防止法案がなく、軍隊もなく、情報組織もない。
勿論私は戦争推進派ではありません。
こんな状態で、まともな外交をやれといっても無理なのです。
情報もない軍隊の統帥権もないでは、どんな政治家がどこに行っても、都議会議院が来ているようなものです。期待する我々が馬鹿なのです。

戦勝国にウソの価値観を植え付けられた戦前の真実を知った上で、戦後の人々とどちらが本物だったのでしょうか?

とにかく私がはがゆいのは、多くの日本人とは哲学の話が出来ず、外人とは何時間でも真摯に話し合える事です。
先日コロナビールのアジア支社の社長と4時間も話し込んでしまいました、大変な人物です。

この国が動けないのは、決しておとなしく礼儀正しい国だからというのではないのです。

米田先生や若狭先生とよく話すのですが、大きく転回するには国民の哲学意識が重要です。それにはこうなってしまった原因を早く気付いてもらうことです。

私達は性善説を生きる民です。
性悪説を唱える一神教の民ではないのです。
性悪説と性善説は同レベルではありません。
人は元々性悪なのです。
それが神と契約し下部となる方式が一神教で、親や周りの大人の下部となって構築されるのが私達なのです。

よく西欧の横社会がうらやましく、我々の縦社会が論議されますが、大きな誤りです。
神から啓示を与えられた民は横社会で良いのですが、社会が築く性善説の世界は縦でなくてはならないのです。品の無いものはダメですよ。
神との交わりを拒否した我々が横を求めると、最悪の状態になるのはあたりまえなのです。
そこだけ横でいいじゃないというのは甘いのです。

ただし縦社会は上位に徳が備わらなければ機能しません。
差別社会ではだめですし、品がなければ無頼の劣悪なものにもなるでしょう。
格物至知の儒教の縦社会制度は、実は反対であったといいます。目上のための縦ではなく、目下のためのものだったのです。

これからのリーダーは徳を備え哲学が喋れる者であることは、言うまでもありません。
その場合、ある一つのレールに沿った性悪説よりも、様々な哲学を語れる我々の方が有利になることは言うまでもありません。
また逆に、とんでもない愚哲学を信じる危険もあります。
だから掣圏真陰流では陽明学を学ぶのです。

私の弟子である、これからの武道家の人間像が見えますね。
いつ日本人が自信に満ちた民になるのでしょう、すごく楽しみです。

2011/04/30(土)

佐山武道とは、規範精神と戦闘精神の育成です。

規範はモラル性を問うものと、文化を問うものがあり、前者は世界の規範に合わせたもの。
後者は我が国の普遍的文化の姿勢を、歴史に照らし合わせ構築したものです。

戦闘精神は、わが国に流れる武士の戦闘心を、精神科学と大脳生理学とを合わせ、現代科学で立証させ、さらに進化させたものです。

佐山は学生時代、スポーツばかりで勉強は皆無でしたが、格闘技に疑問を持ち、格闘よりも精神性が重要と考え、三十代からは徹底的に科学を取得しました。

すべて日本のためと思っていたのです。

今では精神の何かをつかみ、自己催眠から他者催眠や特殊なものまで身につけ、歴史の真実をつかみ、この国に貢献できる教育が出来ると確信しています。

絶対に優秀です。私は本物を造る性分があることは知っていますか?しかも超をつけます。

他者催眠では療法的なことも十分以上に心得ています。

ただし、この国では何故か欧米などと違い、精神科学がかなり遅れています。

精神基底で後れをとり、精神術でも遅れている我が国、タイガーウッズなど一流選手が催眠セラピーを行っているのは有名で、PTSDなどにも広く使われているのですが・・・。

サムライが解り、歴史の真実が解り、心が造られる佐山武道が理解されるのはいつごろでしょうね。

世界一へ向かってさらに邁進します。

平和ボケとフランクフルトシューレ思想に侵された我が国、いいかげんに目覚めないといけませんよね。

心技体と信義態 これなければ心は崩れますよ。

2011/04/19(月)

ダメだ!日本を元気にしないとダメになる。

タイガーマスクとして、もう一度、最高潮にあげようと思う。日本のために。

掣圏真陰流は最高緒傑作だが、この一二年となると間に合わない。
間に合えば間に合ったでよい。

日本のために何をやれば良いか分かっているつもりである。

2011/04/15(金) 心のレベルはいかがですか?

貴方が情動を感知する時、禅の世界では「のぼせ」と言います。

情動とは「怖い」「不安」「悲しい」「怒り」「喜び」ですが、この中で怖いと不安は同じ位置とします。
武道が心の強化なら、これらの情動をヒビかせない「不動心」が主流となります。

一方、禅では「悟り」を開くことが目的とされ、無の世界に入る事を目的とします。
同じシステムなんです、不動心と悟り。

もう一つ同じものがあります。

貴方が情動を感知するとき、心臓がドキドキし、体に力が入り、血圧が上がるなど様々なことが体に起こります。
自分ではコントロール出来ない神経の動きです。
起こるべくして起こるなら表ですが、起こらざるべくして起こるのは、深い位置、陰の動きです。

両者とも同じシステムです。
脳の扁桃帯から副腎質ホルモン刺激ホルモンが分泌され、副腎で糖質コルチコイドからアドレナリンに変化し、交感神経を上げ、自律神経のバランスを崩します。
禅も瞑想も変性意識というトランス(麻薬とは関係ありません)状態に入り、もう一つの神経、副交感神経を上げバランスを整えるのです。
トランスは暗示にも深く関与します。これらを科学的に導くのが催眠です。
催眠術ではありません。犬になったり、辛いものが食べられても意味がありません。
自己の内部、陰を変えるのです。自律神経安定を目的とした催眠法とでもいうものです。
武道という情動の最大限をよく知ればその状態は手に取るように解ります。

心を安定させると情動が安定します。

この国は催眠偽意識という迷信に陥っています。
またインチキも堂々とはびこっています。私はいつでも超本格思想ですよね。

タイガーマスクを名乗らず、早く被災地に行ってあげたい。
こちらでも震災についてのものはボランティアで見ますから遠慮無く来てください。
15分から30分で十分です。

ファン意識で来るのは絶対ダメですよ。

2011/04/12(火)

いよいよ武士道 掣圏真陰流 神楽坂スタジオがオープンします。
実はこの半年間、その準備にほとんどの時間を割いておりました。
私生涯のまとめです。道幸さんの「リアル不動心」では圧倒的な支持を受けておりますが、いよいよ神楽坂で実践します。

本郷の興義館は戦闘生理学等および催眠心理学の研究所と、プロ選手専用の道場となり、興義館のアマチュアの方は全員、神楽坂に移動していただきます。
その際入会金はいりません。

ただし、神楽坂スタジオは格闘技のみの道場ではありません。
かねてより私が目指しておりました、世界でも初めての精神武道の道場です。
もちろん体力や格闘性も維持されますが、趣旨は精神面と礼儀の道場となります。
掣圏真陰流は日本の威信をかけ精神に基準を置いて造った武道です。
精神道場といってもエイヤー!とやるものではありません。

その目的は、人間を造ること、不動心の育成です。

礼儀正しく正義や勇気を知る、凄い人間が幾人も育まれるでしょう。
私はこういう者をエリートと呼びます。

掣圏真陰流をやれば、不動心が生まれ、心をコントロール出来、いつのまにか日本人が忘れた、礼に始まり礼に終わる人格を造り、自信を持てるようになります。

女性だって同じです。
神楽座スタジオはかえって女性のドレッシングルームの方が完備されています。
精神を造る佐山流居合は女性にも醍醐味がありますよ。

礼儀作法から始まり、精神を造る「居合」、「歴史学」「陽明学」「士禅」「精神術」、
「体術」は総合を入れた、市街地型実戦武道を行います。

場所は神楽坂のメイン通りに面したビル、神楽坂テラスの3階で、隣接するシガーバー「虎」と合わせると、約100坪の道場です。
練習後はバー「虎」で、ゆっくりとくつろぐつもりです。

ちなみにバーの看板の虎という字は、あのキックの鉄人、藤原先生に書いてもらいました。
道場の正面は鎧と刀と毘沙門天の掛け軸がありますが、藤原先生には「侍」という字も書いてもらっています。
半年もしたら凄く価値が出そうな気がします。

サンドバックは計11個、中でも三つはホットヨガならず、ホットサンドという、40度くらいの温室において練習するようになっています。
道場一面の畳は、武道では最高のものを使用しています。
フリーウエイトではありませんが、充実したウエイトの機械も設置しています。
もちろん私のセラピールームもあります。
簡単には言い表せませんが、まだ秘密の設備があります。もの凄い道場です。
全国にこの思想を広げていくつもりです。

内緒ですが、さらに凄い設備があります。

このビルはすでに神楽坂の名所になっているようで、一階にペットサロンがあり、有名なパン屋さんのカフェもあります。
さらに二階は最高に美味しい中国料理があり、三階が我が道場でバー虎があります。
四階は神楽坂一のクラブで、五階には最新の設備を整えたシュミレーションゴルフのバーがあるのです。

会議で問題になったのは藤原先生です。

先生自体をシュミレーションした場合、まず一階のカフェで「酒はないのか!」と言い、そこでは我慢してコーヒーを飲み、二階で老酒をあおるはずです。
調子が上がったところで、三階へやってきて「俺が書いた文字のバーだぞ」と本格的に飲み始めるでしょう。
そのまま四階のクラブでへべれけになり、五階にやって来ます。

五階はちょっとレベルの違う最新の機械が置いてあります。壊されたらたまったものではありません。
シュミレーションゴルフはスクリーンで世界のゴルフ場が映りだされ、打ったボールは数カ所のカメラから計算されて正確にスクリーンの中を飛んで行きます。まるで本物です。

先生は最新文明を知るはずもなく、しかも酔っています、そんなことが理解できるわけがありません。
必ずスクリーンの方へ歩き、前へ進めないと怒りだすはずです。

そこで個室に仕掛けがあります。
係員が誘導しある所に先生を位置させます。

ひもを引けば床に穴が開き、一階のペットサロンの檻の中に落ちるのです。

2011/03/16(水) 明治の原動「教育勅語」

私達の祖先は、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をはじめたものです。
そして、人は忠孝両全の道を完うして、全員が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、美事な成果をあげて参りました。

これは日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、教育の根本もまた、道義立国の達成にあります。

子は親に孝養をつくし、兄弟、姉妹はたがいに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じあい、そして自分の言動をつつしみ、すべての人々に愛の手をさしのべ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心をささげて、平和と、安全に奉仕しなければなりません。

そして、これらのことは、善良な国民としての当然のつとめであるばかりでなく、また、私達の祖先が今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、更にいっそう明らかにすることでもあります。

このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、このおしえは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、まちがいのない道であります。

2011/03/16(水)

心の不安にはいくつかの種類があります。

人間は必ず復活する機能を持ち合わせています。
試合前に緊張していた選手が、試合に入ると緊張が無くなり闘いに向かっていけるのも、その復活機能です。
もちろん試合でも緊張が取れず負けてしまう者や、ドーパミンを生み、より活躍する者もいます。

いずれにしてもその高レベルの精神法は、不安の除去から始まるもので、自分ではコントロールできない自律神経が大きく関係しているといわれています。
本能は自律神経を動かしているのです。

変性意識は、自律神経を鎮める方に大きく関与しています。
催眠による沈静は強力なものですが、変性法を行うまでもなく、様々な呼吸法で改善されます。
そしてその呼吸法そのものが、変性意識へ導かれる方法でもあるのです(不安の改善くらいならば、変性意識に入らずとも構いません)。

重圧期で不安を抱く場合、その呼吸法は…
寝ている状態ても座っている状態ても構いません、リラックスして目を閉じて軽い深呼吸をします。
息を吸って、息をはくときに「うー」という声が枯れたような発音を、内部腹筋でお腹の中から出すようにし、なるべく長く抑えめにして出します。
息が切れたらまた普通に息を吸って何度も繰り返します。
その時、息を吐くときに、肩の力が抜けて行くようにすると、より変性意識状態に入って行きます。
五分から十分で、心が晴れてきます。
不動心の生理的な一部なのです。

気力と勇気は、このリセットから生まれてきます。

2011/02/10(金)

先日NHKから取材を受けました。

タイガーマスク運動の影響でこれまでにも取材の依頼が来ていましたが、
善意の活動に便乗して自分が出るようなことはしたくありませんので、すべてお断りしてきました。

しかし今回、信頼できる方のご紹介ということもあり
取材を受けることにいたしました。

常にお話しているとおり、私がやりたいことは武士道、武道精神の復活です。
何が起きてもこの点がぶれることはありません。
ここに新武道『武道 掣圏』を完成させることも含まれています。
新武道『武道 掣圏』の映像はこちらから見ることができます)

2011/01/08(土)

嬉しくて眠れず、寝てもその事が夢にまで出てきた。
皆さんはサイエンスZERO 第六感を見たでしょうか?
今までやって来たことが俄然正しいかったと確信し、それ以上に番組では、変性意識状態の脳の動きまでやってくれました。
最新の脳科学でメスが入ったのです。
掣圏真陰流は益々坂を上がって行きます。

2010/12/28(火)

若狹和朋先生の「日本人が知ってはならない歴史」シリーズは、世界観も本当に良く研究されていて素晴らしい本です。
これが本当の国際世界なのです。早く目覚めてください政治家の皆さん。経営者の皆さん。
世界情勢の真実から見た所見は、海外生活をして勉強させられた人々には、「そうだ!我々はこれを言っているのだ」と、同意と感銘を受けざるを得ません。
道幸さんのセミナーに来て大成功するというのは、こういうことを理解するからです。

フランクフルト学派(渡米派共産思想)に侵された国 日本
勿論すべてが悪いわけではありません。
グローバル化の中、世界はアイデンティティを無くそうとする人々と、アイデンティティを守ろうとする人々で動いています。
現代社会の価値観では、両者は良きは揃うべきですが、原理主義の無い今の日本は、あまりにも前者に偏ろうとしているのです。
若狭先生は世界の仕組みを臆せず、よくここまで書いてくれました。
世界の中で、日本人が自信を持って行動出来きていない仕組みが、よく分かるでしょう。

すべての差別を無くそうと立ち上がった、ロシア共産党の前進、ボルシェビキ。
ロシア皇帝エカテリヤによって、今のウクライナから上に作られた、ユダヤ人隔離地域ゲットー。
ユダヤの人々が「我々はなぜ差別され続けるのか」と立ち上がったのは尊敬できます。
マルクス、レーニン、トロッキー、ブハーリン、ジェノビエフ、ルカーチ等、革命を起こした主要メンバーの殆どがユダヤの人々です。

ただし、彼らの主張を全て真に受ける事はできません。
日露戦争でこの革命を助けたのが日本政府であり、日本自体を助けてくれたのがユダヤ人でした。
現在、彼らは原理主義派と、ワンワールド派に分かれていますが、根本では普遍的無意識でつながっています。
ようするに世界観の中での、一部エリートユダヤ人の普遍的無意識はフランクフルトシューレ(学派)ですが、原理を守ってユダヤ教を守る人々も、彼等の普遍的無意識なのです。
前者は先の大戦で右往左往曲折し、アメリカのハーバード大学とオレゴン州立大学に根付きました。
ルーズベルトもユダヤ人であることは有名ですが、彼の奥さんも有名な赤の頭首で、ウーマンリブの先駆者でした。
アメリカはルーズベルトのことは好きですが、知識人の中ではルーズベルトのことは語ってはならないことになっています。
それはそうでしょう、彼の側近や回りにはフランクフルトシューレが五百人以上もいたのですから。

大戦後、GHQで来た人々もそうでした。あの占領はもう一つの意味でも特別だったのです。
彼等はプリンシプルを歌う白洲がよほど煙たかったでしょう。
マッカーサーも後にこの体制がわかりました。
その後、アメリカでは赤狩りが始まり、スパイも大勢検挙されていきます。

明治日本を育ててくれたユダヤ人とは、良き連帯は出来ます。私たちを育ててくれ、その普遍性が我々に流れているからです。
当時の日本人は世界の宗教観が理解出来きませんでしたから、差別感があるはずもなく、文化の先駆者として彼らを崇めました。
グラバーやクラーク博士を始め、明治に来ていた欧米人の殆どがユダヤ人です。
私は武士道原理主義ですが、各原理主義者とは理解し合えるし、フランクフルト派のワンワールド思想の一部もわかります。

では、日本はどう進めばよいのでしょうか?

現代は両者の線路があって注意しながら進むべきなのです。
新幹線のように進んではなりません。
線路を点検しながらゆっくり進むトロッコのように、見極めなくてはならないのです。

もうかわいそうな日本人を騙す、或いはおし付けるのはやめてほしい。
ハーバード大学の教授と日本の学生が、議論し合う番組を見ましたが、誘導されていく若者を見て、笑えたのは私だけでしょうか。
この原稿を書いていて、あの番組を調べたのですが、やはり教授はユダヤ人でフランクフルトシューレ、バリバリの方でした。

みなさんはプリンシプルを持っていますか?NHKの体質もよく分かりますね。

私はフランフルト学派ではないイスラエルの人と話す機会もありますが、彼ら原理主義たちの思想は、本当に理解し合えます。
勿論、キリスト教徒とも同じです。
おそらくイスラム教徒もそうでしょう。
宗教の問題ではありません。原理的(ちゃんと生きる)ということです。
2011年、良き武士道に現代原理主義を見出だして行きます。

私は、よく言われます。
「佐山さん何でそんなに礼義正しいのか?」
「やめて下さいよ」とも言われます。
それは許して下さい。私が武士道原理主義者だからです。
その私を見て、横暴な態度をする人はあまりいません。
諂っているわけではないからです。

私が切れるという噂があります。
切れるのではなく、義には義、狂には狂、で動く資質だからです。
かつてそのような私を誤解し、私の虎変(豹変どころではない)ぶりに合った人々もいるでしょう。

礼儀正しい者が、突然切れるのではないのです。
元々侍の資質を学んでいる者なのです。

亡くなった山本さんが、極め技で平気で相手の骨を折れるのは、猪木会長と佐山だけだと言われたことがありますが、流石に私の本質をよく見抜いているなと感心しました。

本物の不動心は、人の生理学にあります。

先日、日本のある中枢で、戦闘生理学の講演と実技をやらせていただきましたが、そのトップの方もかなり精通してらっしゃり、非常にやりやすかったです。

日本は変わりますよ。

今私が水面下で動いていることは、国家にとって最も重要な件です。
将来、ああ、あの件は佐山が係わっていたのかと、分かるくらいのものです。

2011年は佐山が飛躍します。
初代タイガーマスクは今ちょっと膝が悪いですが、佐山の心は強烈です。

2010/10/06(水)

リング上で自己を売ろうと、馬鹿な険悪自由をアピールをする姿は、本当に恥ずかしい。
日本黄色人種の民度の低さをさらけ出しているだけである。

世界はフリー派と原理派で動いていると認識している日本人は、はたして何人いるのだろうか?
前者は、あらゆる差別の廃止、家族制度や男女の区別の廃止、フリーセックス、ゲイやレズの推進。
ルーズベルトの二百数十人の側近と、三百とも言われる外部関係者は、ナチスの迫害から逃げてきた、ルカーチが育てたフランクフルト学派(マルクス研究)の集団であった。

アメリカ人はルーズベルトの事は好きだが、知識層ではあまり語ってはならないことにまでになっている。
一方、後者はキリスト教原理主義者やユダヤ教原理主義者、あるいはユダヤ教からキリスト教へ変わった、エージェントと言われる人々の、「ちゃんとして生きる」派である。

現日本は前者の思想をメディアが管理推進しているのが現状で、国民は前者のみが正しいと思い込まされている。

そういえば今回の尖閣問題で、渋谷で2600人にもおよぶデモがあったが、海外のマスコミは大きく扱ったが、日本はどこも流していない。
しょうがないであろう、戦後GHQで来た人々の殆どがフランクフルト学派だったのだから。

戦後、現憲法を造った民政局の次長チャールズ・ケイディスや、法律を勉強している人なら誰でも知っている、東京大学法学部憲法学科、宮沢俊義氏らもすべてそうであった。 相撲で女性が土俵に上がってはならないという伝統を、解体させようとしたのも、前者の思想なのである。
当時の思想を一生懸命論議しているマスコミを見て、思わず笑ってしまったのは私だけであろうか。

はたして自立させられてない国民は、プリンシプル(原理原則)主義をなくされ、アメリカのゲイのパレードやフリーセックスのパレードを優先させられ、それらが世界標準だと信じ込まされている。

ワンワールド派ユダヤの人々の平等改革主義と、インドまでの開放を狙った大東亜戦争のおかげで、世界は人種差別撤廃に覚醒した原動力となったが、魂までをフリーに明け渡しては、滅亡してしまう。
前者と後者の両線がそろって列車は走るのである。

10月29日はプリシプル派の試合である。
余談ではあるが、最近私が着ているスーツは、白洲次郎氏が作っていたスーツと同じ所で、型も同じプリンシプルなスリーピースである。
当日、男子はスリーピース、女性はドレスコードを着用してくれた方には、先着ではあるがアップグレードした席が用意されています。

近い将来、着物の似合うミス掣圏を募集しますので、近くで綺麗な方がいたら、推薦してください。
試合当日に着物でスポンサー表示に出ていただきます。

2010/09/14(火)

時は日本の明治頃、紀元136年のディアスポラから1700年
紀元1051年、十字軍の遠征から宗教差別観が始まり700年
ヨーロッパで、宗教、文化、習慣、家族制度、男女の役割、競争・・・・
精神基底の、それらが全て悪く、差別を生むと思想した人々が行動し始めました。
1881年(明治14)ロシア西部、今のウクライナ辺りで大きな差別闘争を受け、数十万人が虐殺されます。
この地域はそれまでも何度も虐殺が行われていましたが、これだけ大規模なものは初めてでした。
日露戦争のわずか24年前のことです。
その日、アレキサンドル二世が爆殺され、ユダヤ人が暗殺したのだとされ、多くのユダヤ人が、一般人によって虐殺されました。
これをきっかけに、問題の地であるロシア西部から、2〜300万のユダヤ人がその地から出ていったと言われます。
国を持たない異教徒と、地元の人々との、普遍的意識の差は、軋轢の極致に達しました。
この中で生まれたのが、ボルシェヴィキです。
それ以前の1789年、ユダヤ人、ルソーの影響を受けたフランス革命も、自由・平等・博愛をスローガンにした、ユダヤ革命とも言われ、大きく影響されました。

皆さんは気がつかないでしょか?
欧米で宗教を大切にする人と、無宗教で家族制度や文化や歴史を否定する人がいることを。
前者は堕胎や同性愛をも許さず、後者はワンワールドとかフリーと叫びながら、性にも寛容であり、家族制度や子供にまで平等を与えます。
前者は、今では人種の差別観はなくなり、ただ「ちゃんとして生きる」派ですが、彼等は言います「差別は反対だが区別はする」と。
両者は激しくデモなどでやりあいますが、日本では後者のデモだけを大きく扱い、いかにも世界は後者だと宣伝報道しているのが、マスコミの姿勢です。
それはルカーチの影響が要因なのです。
ここを見なくてはダメです、日本人!
アメリカには前者のキリスト教原理主義者が四千万人いて、国家倫理に大きな影響を与えています。
ユダヤの人々は、シオニズム派と言われる原理主義者が基礎を成していて、当然、規範は崩壊しません。
世界の不良と日本の不良とは大きな差があり、世界は貧困で不良化するが、日本は貧困に関係なく不良となります。
だから私は不良や、乱れた者を許さないのです。
日本の原理主義(精神規定)が崩壊し、後者の世界観が蔓延した明かしであるからです。
だから今、武士道なのです。

普遍的軋轢のおかげで、勝てたのが日露戦争でした。
ヤコブシフ、ロスチャイルド、モルガン等の各財団。
日本を援助してくれたのは、帝政ロシア憎しのユダヤの人々なのです。
反帝政ロシア側に資金提供する作戦を、明石大左がトロッキー等と奔走できたのも、そのおかげだったのです。
そのボルシェヴィキの、マルクス、レーニン、トロッキー、ブハーリン、ジェノビエフ等、主要メンバーの殆どがユダヤ人でした。
ルカーチはハンガリーに戻り、一時、革命を成功させますが、夢破れ各地でも成功がならない現実を見ます。
当時の差別の現況から、さらに差別されない社会を完全にさせるには、ロシア革命でさえ中途半端だとして、もっと平等を深く示唆させる理論を追随させました。
家族制度や文化、歴史観、宗教等が、差別の対象となるとして、さらに強い平等思想の根本までを殲滅させるというものです。
彼はドイツのフランクフルト大学でマルクス研究所を作り、多くの学生に影響を与えます。
しかしナチスの台頭で、学派達は追われ、多くがアメリカに亡命しました。
実はアメリカの知識層で、これが大きな問題となっているのです。
多くのアメリカ人は、ユダヤ人であるフランクリン・ルーズベルトを好きですが、知識層の間では一種のタブーとなっています。
当時、彼の側近には二百数十人からなる、このフランクフルト学派の影響を受けた人々や、ソ連のスパイがいて、さらに外部には三百ともいわれる学派の人々で構成されていたといいます。
彼の婦人も積極的な赤系の猛者だったのは有名です。
しかしワンワールドを推進させるフランクフルト学派の人々も、基礎的には旧約や新約の聖書がある事を認識しなくてはなりません。
精神基底のある中での、世界の意識改革なのです。
単なる平面構成ではないのです。
日本はというと、あのGHQで来ていた人々がそうでした。
憲法を創案した民政局の、局長、次長もそうであることは有名です。
当時の日本の憲法学の権威も、このフランクフルト学派でした。
自分の国も自分で守らない意識まで誘導され、精神基底までも無くされて、この思想を受けると、とんでもない人格になります。
戦勝国は日本の精神基底を払いのけ、フランクフルト学派思想を受け入れさせたのです。
平面思想を受け入れさせられ、軍隊も持たされない国、スパイ防止法案もない国。
誰がこの国を独立した国というのでしょうか?だいいち自国の軍隊の統帥権のない政治家が、何をやっても責任感があるわけがありません。世界を感知し、強い国軍を持ち、信頼できる人々と精神基底で協調し生き残るのが、これからの国家の道です。
宗教ではありませんが、武士道は最高の精神基底でした。
平等意識改革では、フランクフルト学派も頑張りました。しかし精神基底も必要なのです。時代は進んでいるのです。

陽明学は日本の精神基底の一つです。
武士道は、神道、仏教、儒教(朱子学)、禅と、この陽明学でした。
陽明学は人間学ですが、人物の見方「六験」というのがあります。
その一つに、
「喜ばせて、節操の有無を計る」というものがあります。
普段どういう行動をするかで、人物の器を計るのです。
わざと喜ばせて、節操を見るのです。
節操は非常に大切な、人物の評価だと言います。
知識から見識、見識から胆識へと育まれた人物が、節操ある真の器の人間であるからです。
知識があっても格好や金に生きる者は、節操がなく、姑息に騙したり、騙されたり、利用されたり、胆識のない証拠です。
そういう意味で、平和ボケ平面思想者は信頼できません。
プリンシプル=原理原則者は崩れせん。

陽明学は人をよく見せてくれます。
節操のない行動をあえてさせてやるのです。
手を差し延べ、毒をうたせてやるのです。
馬鹿か弱い者は本物の手を差し延べます。
胆識者は幻想の手を見せているだけなのです。
液がこぼれているのもわからず、ほくそんでいる顔を見て、その人物を計ります。
リーダーの条件の一つです。

2010/08/27(金)

我が国独特の、気概と礼儀ある明治からの精神基底は、それまでに庶民にまで広がった武士道によって造られて来た。
世界のそれとは全く異なる人類文化は、当時来日した諸外国の人々を驚かせた。
その完成度の高さは、昭和中期まで浸透していたと目される。
私が昭和後期から格闘技を造ってきて、我が国に最も失われているものが、精神性だと気づかされたのは、その時代の最前線にいて指導していたおかげである。
目標としたものが、相撲のような精神性を兼ねたものだったからだ。

江戸時代に構築された武士道精神は、礼儀は当然、神道、仏教、儒教(朱子学)、禅、と、陽明学にて造られていた。
今私は新生武士道を完成させるため、陽明学に没頭している。

神道は宗教、仏教は科学、儒教は教え、禅は精神術と捉えているが、陽明学は朱子学に対向する教えである。
朱子学が事物の真理に対して、真理を理(道理)で極める「性即理(セイソクリ)」であるなら、
陽明学は事物に対して、人の良心で理を極める「心即理(シンソクリ)」という原理である。
理を極めることは「格物(カクブツ)」といい、
性即理である朱子学は、事物の理を理として極める「窮理(キュウリ)」
すなわち「格物窮理(カクブツキュウリ)」で成り立っている。

一方、心即理である陽明学は、事物の理を人の心で極める「至知(チチ)」
すなわち「格物至知(カクブツチチ)」であるのだ。
陽明学は、「羲」のみではなく、「道羲」と「信義」を重んじる、行動学とも言われている。
人は知識を得ても、知識だけではダメであり、知識は見識に育て、見識は胆識にまで育って、狂愚の識で至誠の行動に出れるというものである。
そしてそのような人物になるにはという、構築学と、行動学が集約されている。

陽明学が行動学であるといっても、闘い学でもある。
戦わずして勝つという行動学だ。
その作戦法も徹底していて、リーダー学、人物学も当然構築されている。

礼儀、科学、歴史、人間学こそが、佐山武道の姿である。
私は居合、格闘術、精神術、勉強学を使う。

2010/07/25(日) 次回プリンシプル、8月7日に行います。

さて次回のプリンシプルは、大変な講師をお呼びして講演していただきます。
元大臣官房広報課防衛担当事務官 井上康文氏
市ヶ谷記念館の生き字引として有名な方だった人です。

以前から防衛省ではお世話になっていた方で、何度も試合に来てもらっています。
現役の時はあたりさわらず思想の話はしませんでしたが、今年退官されて以来守秘義務以外は、とことん日本のために、真実を説いて回られている方です。
私も先日、氏に遊就館を案内していただきましたが、その知識量は半端ではありません。
真実を確信として聞け、日本を愛す気持もぐんっと増すことになるでしょう。

「佐山原理」を読んで、佐山がまたこんな方向に行っていると、思っている方々、真実を知りなさい。そして日本を見つめてみましょう。

日時 2010年8月7日(土曜日) 午後3時〜(約2時間)
場所 掣圏真陰流・興義館 文京区本郷三丁目6-13太平ビル2F
講師 大臣官房広報課防衛担当事務官 井上康文氏
会費 1500円(当日支払い)
人数制限 先着30名まで
予約受付 興義館 03-3812-1202 ※日曜以外の14時から20時まで

当日は白洲次郎氏のように、イギリス調のスリーピースでネクタイ着用、汗をかいてはいけません。 冗談です。

最近、私はというと、儒教と陽明学の研究に没頭していて、佐山原理、新生武士道は、凄いことになります。 10月29日も楽しみですが、来年初頭は凄い奇跡が起こります。 日本の追い風です。

2010/07/07(水) いよいよ掣圏が本当に実を結んできた。

最近あまりにも事が起こりすぎて、忙しすぎる日々に驚いている。
松永先生から幸運を呼び出させて頂き、何と連続して総てがまとまり始めているのだ。

現在「掣圏真陰」の構成は、体術(格闘技)・居合・精神術(内環法・催眠など)・歴史教育・茶道などを、特別クラスとして実験的に行っている。
もちろん本気の内容である。
この実戦編として、羲構築を求める公開武術「掣圏」が十月二十九日 後楽園ホールにて開催されるのだ。
またこの武道を真摯に実戦し日本を変える、信じられない事が起こっている。

道幸さんに認められたセミナーは、日本発の、しかも武士道の精神術として、本当に多くの人に認められている。
最強の精神術として実戦的な会社に取り入れられるだろう。
前回のセミナー後の、多くのアンケートの答えに自信を深め、なぜ武道と催眠があるのかが、解ったという声もありがたかった。

催眠自体も大変な仕事と関わる事になりそうだ。ノーベル賞もののプロジェクトに組み込まれる事になる。
最先端の理論を聞かせて頂き、さらに進化する歴史的な事が起こるかもしれない。

さらに、選挙が終わったら榛葉防衛副大臣と、日本の姿を話し合い、狂愚の佐山プロジェクトを実現していくつもりだ。
大臣聞いてくれるかな。

2010/06/29(火) 本当に楽しい。

毎日、勉強と研究と狂愚誠愛の行動で、充実し過ぎていて愉しいのだ。
最近、色々な人に、付き合いが悪いと言われている。
いよいよ実戦として旅立つ準備で、充実しているからに他ならない。
藤原先生に呼び出される以外は、ほとんど勉強か掣圏の構築クラスに時間を費やしている。

それをビジネスに展開した、道幸さんとのセミナーは大成功し、先日の講演は本当に凄かった。
古典催眠、現代催眠、情動内環境変換法。
すべて完璧だった。
道幸さんとのセッションで、NLPを凌ぐ掣圏の科学武士道精神論を見出だして頂き、大注目されているのだ。

数ヶ月前の佐山が佐山であったなら、今の私は何だろう?
爆発的エネルギーは周りも私も自覚している。
さて国家に貢献する行動に出る準備も整おうとしているのである。
狂愚誠愛!

そろそろ榛葉副大臣に会いに行こう。
しかし、すでに我が国家は制服組で構築レベルまでにはあるという。
知らないのは、なめてかかっている者達であろう。
日本は大きく転回する。
掣圏も大きく進む。

2010/05/25(火) 6月5日(土)、プリンシプルを開催します

「本当に馬鹿じゃない?日本!」
(国取られ物語りとスリーエス、まだやるか愚策奴隷根性)
講師 佐山 聡

場所…興義館
時間…6月5日(土) 15時〜
参加費…会員 無料 / 一般 1500円
要予約
予約は興義館まで御電話ください。03-3812-1202

2010/04/24(土) 5月1日(土)、プリンシプルを開催します

場所…興義館
時間…5月1日(土) 15時〜16時半
参加費…会員 無料 / 一般 1500円
要予約
予約は興義館まで御電話ください。03−3812−1202

各地での講演がプロジェクターを使って、大成功しているので、今回はそれでやっていこうかなと思います。
佐山原理がよく理解できるようです。

2010/03/29(月) 4月3日(土)、プリンシプルを開催します

場所…興義館
時間…15時〜16時半
会員無料
一般 1500円

予約は興義館まで御電話ください。03−3812−1202

2010/03/05(金)

様々な方が「佐山原理 武士道「真陰」」を強烈に推薦しくれています。大変ありがとうございます。
さらに内容を理解出来していただくために、各地で講演をしてまいります。
七日は稲毛海岸で講演し、13日は高田馬場で本のサイン会をします。
最新武道の前進を見ていてください。
今年は大変な年になりそうです。
精神性ではコペルニクス状態の日本を、戦後体制の中でも、武道の威信をかけて世界一にしてみせます。
興義館は精神性武道の拠点となるのです。
今月からは精神術のコースを始めますが、現代催眠で行おうと思います。

2010/02/27(土) 3月6日(土)、プリンシプルを開催します

6日 土曜は、午後3時半から5時までプリンシプルです。
一般1500円
道場生 無料
平成22年 興義館スケジュール

2010/02/25(木)

30周年ありがとうございました。
大変な反響に驚くと共に、責任と希望に燃えて邁進します。
「佐山原理」も大変好調です。
何がと申しますと、自己情動環境変換「内環法」です。
掣圏真陰流は武道として自己覚悟の形成という発想から、禅や瞑想による無意識深部に刻み込む方法と同じように、最高の変性意識を現代科学で構築したものです。

情動そのものを無意識訓練し、変えてしまうことは誰も考えなかったでしょう。それは我が国固有の侍精神から導き出した、私の答えだったのです。
あらゆる場面での情動を瞬時に変える!
専門家からも大絶賛を受けています。
武道催眠として益々研究を進めて行きます。
ビジネスや試験、医学、試合、戦闘、全ての場面に注目されるでしょう。
現にセラピーは実績を造り、ビジネス面では既に具体的な道が進んでいます。
これからは日本のビジネスもきっと邁進します。
全て先人のおかげです。
古典催眠、現代催眠、非催眠セラピーをこなした今、自己催眠暗示による内環変換法は、武道として絶対の自信を持つものです。
興義館では確実に内環変換法を教えますが、他者催眠は三級以上の者から教えて行きます。
掣圏真陰流に、真の誇りの自覚が芽生えた者でないかぎり、教えたくはないし危険なのです。

2010/02/15(月)

日本復活の決定版「佐山原理 新生武士道『真陰』」の売れ行きがすばらしいようです。
販売二日目で、増刷が決まってしまいました。
義を持ち本物の不動心あるゼネラリストを絶対に育てます。

本の発売と同時に三月から興義館のスケジュールを変え、完全に武士道塾としてのベールを脱いでいきます。
当館の真の目的は、格闘技でもプロレスでもなく、真武道で本物の新生サムライを造ることなのです。
またこれからは格闘術として本でも紹介している、掣圏がメインになるでしょう。
ただしプロレスにおいてはOBとして、プロレス復活の日まで頑張りますが、格闘技と私の新生武道は完全に分け、今後も一切格闘技と交わりません。
プロレスを利用して格闘技を盛り上げようとしている本もあるようですが、それらも一切キャンセルいたします。
私の思想を町人拝金主義に使わせたくないのです。
これから始まる掣圏は、民度の低い馬鹿を見せるものではありません。
興義館は精神術と新生サムライ人格を育て、日本をリードする場所となります。

先日催眠の先生である、「E-SAIMIN.COM」の桜井さんが当館にいらっしゃいました。
本を贈呈すると、その感想をHPで書いてもらいました。
私の紹介よりよく書いていただいてます。ありがとうございました。
先生も二月に「完全熟眠マニュアル」という本を出しています。
平成22年 興義館スケジュール

2010/02/03(水)

実は今回の本には、特典としてDVDが付いており、精神法の最終面には、私が誘導する催眠が入っています。
台本を用意して行ったものではなく、全てその場のアドリブで導入しました。
その分、催眠臨場感にあふれ、見事に変性意識に入りやすくなっています。

今のところスタッフには、100パーセント入っていくのですが、催眠に入ったことのない人ある人の、モニターを募集します。男女を問いません。
また変性意識のみの誘導で、私の暗示はありません。本編では自己催眠的に自らが暗示を決める方式です。

場所は興義館の茶室、それなりのスーパー設備になっています。
2月7日(日曜)午後3時、先着予約10名とさせていただきます。
ご予約はお電話で。興義館 03-3812-1202(午後2時から8時)

2010/02/01(月) 佐山原理 新生武士道「真陰」

佐山原理 新生武士道「真陰」

佐山原理 新生武士道「真陰」は、東邦出版から二月中旬に発売される予定です。
色々な方々が原稿を読んで、大変なことになると驚嘆され出来上がった本です。
21日の30周年にはサイン付でお持ち帰りいただきます。

「これで日本が変わる、早く読んでほしい」と言う人もいます。
武士道とはこうであったというものも大切ですが、この本はその武士道の本質を捉え、人格実戦していくものです。
高度成長期にあった、エコノミックアニマルと言われたものではなく、歴史と精神科学を駆使して民度の高いサムライを造る、未来のための新生武士道・佐山プリンシプルです。
戦いの本質、心の本質、日本の本質、世界の本質が学べ、仁義礼智を持ち信を得る、もの凄い精神サイボーグ(サムライ)が生まれるでしょう。
また「なぜ催眠をやっているのですか?」「武道と催眠って関係あるのですか?」などと言われる方々にも、これまで大勢接して来ましたが、その苦労もこの本でおしまいです。

編集をしていただいたのが、修斗時代からからの理解者、山田編集長だったのは大変幸運でした。
氏は実戦格闘技から中国武術まで幅広く手がけている方ですが、「これで全てのなぞが解けた」と、自信を持って編集に携わっていただきました。

またプロレスの方も決して忘れていません。絶対に復活をやりとげます。
三月は大変な試合になりそうです。

また21日発売の自衛隊雑誌「MamoR(マモル)」に、榛葉(しんば)賀津也防衛副大臣との対談が掲載されます。
榛葉大臣とは以前から親交があるのですが、題材は武者修行のことでした。
大臣はアメリカに六年、イスラエルに三年の留学経験を持ち、日本の精神的なことなど、かなりしっかりされている人です。
留学して変な文化に染まる者と、日本を考えさせられる者と大きく分かれますが、大臣は完全に後者です。
将来の総理さえ見えています。
お世辞ではありません。世界を知って日本の義を持つ、このような人がリードしなくては、日本はダメになりますね。

2010/01/23(土) 明けましておめでとうございます。

昨年十二月から、新しい本の編集に集中しておりました。
皆さんを大変お待たせしましたが、私がここ十五年来まとめている、武道および武道精神科学の集大成です。
本来なら二十五年前に目指さなくてはならなかったものですが、若気の至り、勉強不足で今までかかってしまいました。

本のタイトルは、佐山原理 新生武士道「真陰」となります。

年末年始も、午前と午後の時間が分からなくなるほど集中し、執筆していました。
一昨日「後書き」を書き終わり、何とか二月発売の予定に間に合いそうです。
編集の方も出版社の方も、今までにない異色な内容に大変感激され、物凄い本になりそうです。
原稿を読み、号泣きされた方もいらしたということです。
今までこのHPに書いて来た難しい内容が、優秀な編集者の方々によって、解りやすく書かれています。
日本に残しておかなくてはならない、武道の歴史に責任を持つものです。
発売と同時に新生武士道は、真の出発点となります。

本来「興義館」は羲を興す「武士道」の館を目的としており、格闘技の道場ではありません。
礼儀さえしっかりしていれば良いというものでもありません。その下の精神が大切なのです。
武士道の歴史において平成の時代に、技術や格闘性のみ云々で拝金白昼夢を描いている馬鹿を、相手にするつもりはありません。
私の思想は、スペシャリストを育てるのではなく、真のゼネラリストを育てることです。

興義館はサムライを造るために、三月から形態を全て変えます。
質の高い武道であるために、精神術、格闘術、礼法、歴史に重点を置きます。
内環法、催眠、歴史、武道学を新たにクラス分けするのです。

また、実戦格闘技の方は、武道格闘技として新設する「掣圏」を行います。
この本が私の描いていた本当の思想なのです。
シューティングを造った時から、相撲のような格闘技にしたいと、何度も言っておりましたが、誰も理解してくれませんでした。
それはそうです、理解してもらおうにも、私自身にその知識が無く、格闘技ブームとやらが来たからです。
私が作ったのではないかとも言われるかもしれませんが、この本を見ていただければ、私が何を考えていたかよく分かると思います。

当然、密かなこの十五年の勉強期間も、それを理解してくれる人はいませんでした。
しかしこの思想が固まってきだしたここ数年は、何人かの方が深い理解をしてくれたことには、驚いていますし、感謝さえします。
また、今回の編集者の方々が理解されたのには敬服し、また運命であるかのように感じています。
そして、新たな理解者達が大きな波を造ろうとしています。

佐山を、タイガーマスクを信じ、ついて来てくれた方々にも深く感謝します。
皆さんの私に対するプライドには、必ず酬いてみせます。
今年は寅年、大変な年になりますから、期待していてください。

2009/12/08(火) リアルスポーツ幻の原稿

ただ今、新しい本の執筆活動に大変忙しい。
今まで費やしてきた理論と実戦のまとめである。
学者さん達のように毎日頭の中が、詰まったり巡ったりしている。
先日は知恵熱で頭が痛いと思ったら、風邪だった。

この真武道は歴史的なものだ。
プロレスから格闘技、格闘技から武道という私の人生の流れだが、むしろこのために人生があったというしかない。
平成の世に生まれた想像を絶する実戦精神武道の正体が、来年早々に現れるだろう。

今の私の敵はこの執筆活動を妨害するもの。
時間である。
中でも強敵は藤原敏男、五百年のタイ国の伝統を破りムエタイの歴史を変えた男だ。

徹夜に続く徹夜の中、トシからの電話は恐怖に落とし込まれる。
「お前何処にいるんだ、すぐ来い!」
酒を飲んだらこの男が真のタイガー(大虎)だ。
三十五年の間、先輩後輩の中だが、この世界は厳しい縦社会である。
オス!と言って従うしかない。
浅草のアリゾナでの集会は、食事をしているときはまだ安全だが、閉店に近づく頃から段々と始まって来る。
「ママ、ワイン!」
天気予報士よりも正確なサイン。
集まった仲間は恐怖におののき、私は気を落ち着けるため深呼吸をする。
お店の人も心得ていて、ガラス容器を紙コップに置き換え、テーブルと椅子が自動的に固定され、他のお客を閉店ですと帰らせる。
そこからが長い時間となるのだ。

十二月は十日がリアル、十一日が藤原祭と連戦が続くが、十一日はトシとのエキシビションである。
かつてエキシビションの中、トシが酒を飲んでしまい、後楽園の観客全員が外へ避難したことがある。

2009/11/19(木)

「リベルテ・エガリテ・フラタニテ」 と 「優位への意思を愛し 弱化への艶美を憎む」

フランス革命以来の自由・平等・博愛が、戦後から精神基底を無くされた上で、全ての日本人に信じこまされてきた。
キリスト教という精神基底ある人々のためには素晴らしいものだ。

宗教心(ここでいうのは精神基底のことである)、この基本的な生活概念の基礎を無くされ、自由平等博愛を勘違いし、男女の区別までもなくと教えられた日本の教育。
「男は男らしく、女は女らしく」と、誰も言えない情けない現代日本の奴隷精神。
自由を勘違いし、機軸をなくし民度を低いほうへ落ち込ませていく。

日本には日本の精神基底があった。
キリスト教徒が愛の教えなら、日本武士道は死の基底である恥の文化だ。
両者は規範の部分で高い民度で一致する。
日本武士道は無頼の輩にならなかったからだ。
それに合わせて世界基準に堂々と溶け合えば良いのである。
精神基底を無視し、世界基準を合わせてどうするのだ。

メディアと世のバカらしさを見よ。
弱化への艶美だけが褒め称えられ、好感度を与えることがメインとなるのみである。
好感度を与えようとしているヤツらを読み、人生の免疫を与えてくれようとしてくれている人々を尊敬できるのは、いつの日になるのか。
こんなに中性化された時代は無い。

精神基底が存在し他の文化を取り入れることと、何も無くて取り入れるのではまるで異なる。
海外でイエローキャブ化されずに、留学あるいは住んでいた者には共通点がある。
「これで日本は良いわけがない」というものだ。
良い文化もあるが、悪い文化も何でも取り入れてしまう現代日本。
拝金主義に踊るヤツらに騙され、流行にホイホイ乗るバカさ加減。
新撰組が袴を下げて、イヤリングをして頭を金髪に染めていたらどうなる。
ここが変だよ日本人でも言えない、彼らの普遍的無意識が語る本当の言葉とは何かを知るべきだ。
欧米の人々が笑っている、世界の人々が笑っている、テレビでは言えない日本人の滑稽な姿が、確実にあるのだ。

宗教があるから戦争になると真剣に思っている日本人。
それは宗教がるからではなく、普遍的無意識の本音があるから、世界はきしむのである。
ニーチェのルサンチマンとは普遍的無意識の格差なのだ。

MRIの進歩で脳の世界が次々に解明され、男と女の脳の仕組みがまるで違うことが分かって来た。
すでにアメリカでは多くの学校が、男女別々に授業を行っている。
現代日本とは正反対である。
かつて世界も日本も本能的にそれを守っていた。
勿論男尊女卑などあってはならない、ここで言うのは区別のことである。
彼らは、男女のカップルが別れるシステムまでも解き明かし、セラピーにも応用している。

武士道とは侍社会から生まれた精神性のことであり、システムや体制のことではない。
江戸中期からは町人にも広まり、規範や礼儀などが全国に広まった。
日本の精神基底となっていったのである。
明治に訪れた外国人は一様に、日本の清潔さと礼儀正しい人々を見て驚く。
当時、江戸は世界一清潔な都市だったのだ。

多くの人が明治によって武士道は終わったと思っているが、決してそのようなことはない。
一旦は武士道を捨てた明治政府も、西南戦争で侍達の力を借りるしかなかった。
その後、武士道は日本の軍事精神に生かされ、世界でも優秀な軍隊へと育つ。
欧米列強からの恐怖、不平等条約からの脱却、藩から新国体への移行。
士族主義から民主主義への移行。
一等国と認められたい一心で、苦しんでも規範を捨てず頑張ってきた。
どんなに時代が変わっていこうとも、武士道規範は欠かせない精神基底であったのだ。
時代に応じて武士道は変わっていき、義を忘れ衰退化する時代もあるが本質は変わってない。

今、執筆にかかっている掣圏真陰流には、心の技としての武士道がある。
ここで全てを明かすわけにはいかないが、ヒントをさしあげる。

真の不動心とは、人が持つ内側の環境をある方法で変え、未来感と記憶からなる心理を溶き、五感を能動へと開くのだ。
真陰の陰とは勘や気配に直結する無意識のことである。
現代科学で言えば精神分析などと似たものだが、武士道では優位への意思のために使う戦闘生理学なのだ。
精神的な病を治すために発達してきたものだが、その回路は勝負や勘を表すものと共通している。
この感覚を鋭くすれば、精神的なものは解決し、神がかり的な勘も養える。

佐山武士道は日本人が無くされた精神基底と、史上最強の精神力を養う武道のことである。
普遍的無意識を基礎として土台を作り、技を合わせ、情動のブレを無くすのである。

私が新しいものを創っているというと、もう総合以上に凄いものなんて無いだろうと言う人がいた。
何というレベルの低さ!
また、日に日に凄くなる私の催眠力にとらわれ、「一体、佐山は何を何を考えているのか」と想い、格闘技に催眠を取り入れる、パフォーマンスをすると考えている人も少なくない。

催眠は変性意識といい、自己の内環境を変える手段に過ぎない。
それは催眠療法に使うシステムから、猛勉強させていただいた。
今でも催眠心理学会では最前の、アメリカの方法を勉強会で研究している。
また私の催眠セラピーは、紹介が紹介を呼び、本当に困っている方には無料で行っている。
本当に助けたいからだ。
但し、強度の精神障害の方は残念ながら、お断りしている。
催眠心理学会で進められていないからだ。
催眠と武道は変性意識のレベルで、内環境を変える所で共通するものなのである。
ある方は、これで中国武術の総てが解けたと言ったが、私は中国武術が何かを心得ていないため「そうなのですか」と言うしかなかった。

本の作成はいよいよスタートした。
真の私の創成はこの本から現れる。
なぜなら共同で本を制作する方が、最適のプロで、解りやすく描いてくれるからだ。
私は研究の当事者で、皆さんに伝えるプロではない。
つい難しく書いてしまう。
ここまで凄いのかと感激してくれた真武道を、プロの手で皆さんにも感激、あるいは役立てて頂きたい。
歴史的なものになるはずだ。
本の出版は、来年二月になる予定。

来年は虎年で初代タイガーマスクの30年記念。
虎の月(二月)の虎の日に、30周年記念と出版記念パーティーを行います。

2009/10/28(水)

自分で言うのも何だが、何故、極端に催眠が入るのか?
催眠仲間に言わせると、私の声に大きな特徴があるそうだ。
新武道のために戦闘時の精神観や、感覚気配を最大限にするため、自己の感情や雰囲気を変える手段に使用するための一部だった。
そもそも催眠はタイミングや強弱などや、落ち着きが重要だ。
私は本当に器用らしい。
それも格闘技と似ているからだとつくづく思う。

催眠心理研究会では、セラピーのための最先端の勉強をしているが、ここでは催眠自体は行わない。
催眠術ではなく催眠療法の分野で、いかに無意識に効くかという観念で会合を行っているからだ。
はっきり言って催眠で犬になろうが猫になろうが、無意識の根底を変える変化には全く関係ない。
重要なのは精神的な奥底に眠る無意識を変える方法だ。

研究会は非常に勉強になる。
催眠先進国の最先端を学びながら、武道に使おうとしているのは私だけかもしれない。
人が持つ問題には、きっかけから変調期に至るまで、武道の精神観と仕組みは同じである。
そこを強くするか、治すか、プレッシャーやストレスを無くし最好調にするかだ。
勉強をすればするほど、武道が見えて来る。

さあ今日からドラディションの巡業だ。
気を引き締めて行こう。
十一月からは武道本作成の開始 楽しみでしょうがない。
巡業中も暇をみてまとめよう。
凄い本になるぞ!

2009/10/21(水)

真武道の本 制作に関し、精神的なもので何かを知りたい方いますか?
本物の佐山がすべてお答えします。

2009/10/20(火)

いよいよ本格的な精神武道の出版制作が決定した。
私がここ十五年間で作り上げてきた本物の思想と科学である。
国家国民にも関わる重要な本だ。
正義・信義・恩義や礼儀を含む精神基底、精神術、催眠学、試合、試合儀式、皆さんには悪いが、今まで私が何を築こうとしているかを隠すために、わざと公表を避け、点で説明してきた。
佐山は格闘技界にいるようで、いないようで、プロレス界にいるような・・・、霧の中のぼやけたところにいた。
ただしプロレスを、OBとして元に戻したいのは本心だった。
私がどこにいるのか雲を掴むようだったでしょうが、実はすでに火星で基地まで作り上げている。
思想は不退転の心を作るが、興行となると接待や贈り物や買収で、信念を通す体制が周りから崩される。
そんなことは百も承知。
武道は思想のしっかりした者を集めて、展開させなくてはならないことがよく解る。
妥協は許されない。
子孫がかかっている。
国家がかかっている。
歴史がかかっている。

2009/10/19(月)

桜木・瓜田の先日の同時UKF世界チャンピオン獲得から、桜木がまたやってくれた。
1ラウンド左フックからのパウンドでKO勝ち。
先日ロシアで行われた、ワールドパンクラチオン無差別級の世界チャンピオンになった。
勿論桜木一人の力ではない。
田中最高師範や仲間のおかげである。
掣圏武道は勝っても秘める武士道プリンシプルであるから、大きな表現はしない気質だが、皆さんにも心で祝福していただきたい所存です。

桜木

2009/10/16(金)

リアルジャパンでのプロレス復活は幻で終わる。
ストロングスタイルを理解できなくては、何も始まらないにもかかわらず、楽しければ良いプロレスに汚染された連中に利用されつづけるシステム。
一部のアメリカでの成功に夢をいだき、どんどん衰退していくストロングスタイル。
子供だましのアングルと、実戦性のない派手な動き。
アメリカでは死んだ殆どのプロレスが、ストリップ以下の地位にあることを、日本のファンは知らない。

私の本業は本格武道であり、実戦と精神面の何たるかを勉強しつくしているつもりである。
この私がプロレス復活のために、バカげた学芸会に利用されなくてはならないのか?
真武道と子供だましプロレスを両立させろというのか?
あまりにも真武道をなめている。
私の両立とは真剣勝負での精神武道と、本格的なストロングスタイルでのプロレスである。
やるのであれば一からやり直す。

私は狂愚の人間であるから、いざ行動をおこす。
日本独自の良き時代のプロレスを体感したい人のために。

誤解しないでほしい。
プロレスはプロレス、ガチンコのように見せるものでも、跳ばないプロレスでもない。
ショーはショーとして実戦性あるプロレスである。

よくシュートを越えたところにプロレスがあるという人がいる。
ガチンコ技術を熟知している者が、戦いを演じるプロフェッショナルという意味なのだ。
また、ガチの選手をそのまま演じさせることもない。
スーパータイガーやタイガーシャークを見ても、それは難しいことが分かるだろう。
だが、彼らは着実に育っている。
ここで方向を間違えたら悲劇である。

私は方針を変えて、一から本格的にやってみようかとも思っている。
このまま衰退するプロレスに甘んじて、真武道一直線に進むか、確固たるプロレスを再建するか。
その場合、新弟子も選手も一から造りあげなくてはならないだろう。
タイガーマスクが造る本格派のプロレスに、一から勉強する者はいるだろうかといえば、確実にいる。

三ヶ月に一回の後楽園という、今では大舞台での試合よりも、真のファンを育成するための、回数ある舞台を提供するシステムにするかもしれない。
いかがでしょうか?本当に夢あるプロレス復活を願っている皆さん。

私の体が戻って来た今、来年のために本格派を作り上げる時期かもしれない。
さてストロングスタイルの王道を行こうか!

総監挨拶 戦闘生理学 武士道 掣圏道 思想
興義館 催眠 リアルジャパン 商品販売