興義館は義を興す館という意味から。掣圏真陰流の審判長、小方康至が命名しました。モデルはあの米沢藩の上杉鷹山が創立した興譲館で、「一人ひとりに義があれば一国に義が興る」という思いが込められています。
その名のごとく、興義館のクラスは義に包まれた、正当で最高の心技体を誇ります。
プロには大変充実した場所ですが、一般の会員の方には、実質世界最高峰の心身技術と、無理のない武道ライフを楽しんでいただけるシステムです。
文武両道の神体があるこの地は、新武道発祥の場所として佐山がこだわっていた地です。
武道として礼儀作法はしっかりと義務づけられ、精神の鍛錬場として、練習は行われます。
格闘技術の取得と、精神の武士道化が目的です。
一般の格闘技を行う方、心身を統一したい方。
基礎体力として新武道を身につけたい方に。
2階へ上がり扉を開けると、興義館の受付があります。